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【平塚 イベントレポ】THE BOTANICAL SHOW 5th - ライター目線で植欲(しょくよく)を刺激するアイテムを探してみた

湘南人

画像出典:THE BOTANICAL SHOW実行委員会

湘南人でも開催概要をお伝えした「THE BOTANICAL SHOW 5th」が、2026年4月4日と5日の2日間にて、ジ アウトレット湘南平塚で開催されました。

THE BOTANICAL SHOWは植物を中心にクラフトやファッション、湘南カルチャーをテーマに掲げた神奈川最大級のライフスタイルイベントとして話題を集め、2027年に横浜で開催されるGREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)を目前に、注目度も急上昇しています。

このイベントは「忙しい毎日に植物を育てる余白を」のコンセプトを掲げています。取材当日も鉢植えの観葉植物や苗のほか、ハンドメイドアクセサリーやナチュラル雑貨を扱うブースが多数出店。さらに湘南グルメのキッチンカーや体験型ワークショップ、トークショーやライブイベントが会場を盛り上げていました。

またSNSでは植物を育てたい、購入したい、集めたいという欲求を意味する「植欲(しょくよく)」という造語が定着しつつあり、天候に恵まれた5日には、開場前から多くの来場者が長い列を作ってたのも納得です。

植物が主役のイベントではありますが、今回はあえて視点を変えて「植物は好きだけど、部屋の環境や仕事の都合で今すぐに苗を購入するのは難しい」と考えている読者に向け、THE BOTANICAL SHOWで見つけた「普段の生活に植物がテーマのインテリアを取り入れて、植欲が満たせるアイテム」をライターの独断と偏見でご紹介します。

STUDIO.ZOK|陶植 ── 手間がかからない陶器で作られた植物

植物好きにはお馴染みのサボテンや塊根植物のようだけど、どこか雰囲気が異なる。そうした顔をした来場者が足を止めていたのが「STUDIO.ZOK」ブースです。

ここで販売していたのは本物の植物のディテールを再現しつつ、インテリア感を高めるデフォルメを加えた陶器の植物「陶植」です。植物の面影を強く残しながら、土や釉薬の性質を生かしたアート性の高い作品に仕立てられています。

陶植にはアストロフィツム(Astrophytum)のサボテンなど、頭上にあるアレオーレ(丸いボッチ)が取り外し可能なタイプがあり、ここにドライフラワーを挿して飾ることも可能。鉢の中に試験官を埋めれば、生花にも対応できるのがポイントです。

「植物は好きだけど、部屋の環境や仕事の都合で今すぐに苗を購入するのは難しい」と考えている人の植欲を満たしてくれるインテリアですね。

STUDIO.ZOK

公式Instagram

karen* flower store|Seed Bottle ── タンポポの綿毛のドライフラワー

THE BOTANICAL SHOWの会場では、鉢植えや苗の他にもドライフラワーやフェイクグリーンのような手間のかからないインテリアも数多く販売されていました。中でも特別な個性を感じて目をひいたのが、タンポポの綿毛をドライフラワーに仕立てたインテリアです。

綿毛のドライフラワーはいくつかのブースで販売されていましたが、フローリストの宮内瑞佳さんが主宰するフラワーショップ「Karen*」のブースでは、複数の綿毛をガラス器に詰め、そのまま飾れるアイテムが並べられていました。

一般的なドライフラワーやプリザーブドフラワーとは異なる雰囲気は、眺めているだけで癒されそうですね。

karen* flower store

公式Instagram

snoop_3390|FOCUS POT ── 周りにおすすめしたい植物鉢

観葉植物の名パートナーである植物鉢・植木鉢にはデザイン性に長けたアイテムが多く、それ自体が植欲を満たすインテリアになり得ます。

「snoop_3390」のブースで出会った周りにおすすめしたい植物鉢「FOCUS POT」も、型や色の表現へのコダワリが強く感じられる植物鉢。紫にオレンジやイエローがちりばめられたデザインは、紫色の釉薬にガラス片を混ぜて焼き上げているそう。

ブースで「植物鉢として以外のオススメな使い方はありますか?」質問すると、推しキャラクターのぬいぐるみ(推しぬい)やフィギュアを飾っても良いインテリアになると教えてくれました。

確かにFOCUS POTの特別感は、キャラクターを引き立てるパートナーとして活躍してくれそうです。植物と関係するアイテムを活かすのも、植欲を満たすアイデアかもしれません。

公式Instagram

Happy Bright 工房 ゆきんこ|ひょうたんランプとスピーカー ── 灯りと音で植欲を満たす

「Happy Bright 工房 ゆきんこ」にはオリエンタルな雰囲気が漂う、ひょうたんランプ(間接照明)が販売されていました。

よく見ると所々にネコやヤモリのデザインが彫り込まれていて、部屋で灯りをともすと壁に図柄が映し出されるそう。明るい日中では確認できませんでしたが、公式Instagramでは灯りをともした画像が紹介されていますので、気になる方はご確認のこと。

ひょうたんスピーカーは音だけでなく、ひょうたんならではのナチュラルな素材が大きな魅力。植欲を満たすインテリアだけでなく、植物に音楽を聴かせるときのスピーカーとしてもニーズがありそうですね。

公式Instagram

まとめ

ライターがTHE BOTANICAL SHOWに足を運んで感じたのは、ブースの多さと多様性です。イベントの名前から植物の展示即売会という印象を抱いていましたが、それだけではありませんでした。

会場でも1鉢数万円のプライスタグが貼られた塊根植物を真剣に吟味する上級者から、開場の雰囲気を楽しむファミリー層まで、幅広い客層が足を運んでいたのが印象的です。開催初日の4日は雨が降る天候でしたが、ジ アウトレット湘南平塚の敷地内というロケーションもあって、多くの来場者に恵まれていたとの声も聞くことができました。

植物を中心とした湘南エリアらしいスローなライフスタイルを提案するTHE BOTANICAL SHOWは、今後の開催予定にも注目ですね。

【開催済】THE BOTANICAL SHOW 5th

開催日時

2026年4月4日~4月5日

開催場所

ジ アウトレット湘南平塚
神奈川県平塚市大神8丁目1−1

参加費

無料

主催

THE BOTANICAL SHOW実行委員会

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