阿部顕嵐主演、新たに酒寄楓太、岸本勇太らも出演 鬼と桃太郎の闘いを描いた、舞台『桃源暗鬼』-練馬編-の全情報が解禁
舞台化続編として発表されていた、舞台『桃源暗鬼』-練馬編-の全情報が解禁となった。
『桃源暗鬼』は桃太郎を題材に、主人公の一ノ瀬四季が、自らが鬼の子孫であることを知るところから、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いを鬼側の視点で描いた新世代ダークヒーロー現代劇。コミックス累計部数300万部を突破している本作は、2023年6月に『桃源暗鬼』プロジェクトが始動し、第1弾として2024年2月に舞台『桃源暗鬼』の初演を上演、続く第2弾として2025年にはTVアニメ『桃源暗鬼』の放送も控えており、今まさに注目を浴びている漫画作品。
引き続き主演には一ノ瀬四季役の阿部顕嵐、また同じく続投となる無陀野無人役の立花裕大、皇后崎 迅役の高橋怜也、矢颪 碇役の草地稜之、遊摺部従児役の廣野凌⼤、屏風ヶ浦帆稀役の宮河志帆、手術岾ロクロ役の灰塚宗史、漣 水鶏役の山﨑紫生という羅刹学園キャストに加え、新たに桃太郎機関には桃寺神門役の酒寄楓太、桃華月詠役の岸本勇太、桃角桜介役の相澤莉多、桃厳深夜役の武子直輝、また今作の舞台となる練馬区の鬼機関偵察部隊に所属する淀川真澄役の佐藤永典、並木度 馨役の中村泰仁という数々の実力派キャストが決定。
キャラクタービジュアル
舞台化第2弾となる本公演は、2025年1月4日(土)~1月19日(日)天王洲 銀河劇場にて上演される。