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7月26日（金）、27日（土）、28日（日）に新潟県湯沢町 苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL’24』（以下、フジロック）の出演アーティスト第3弾が発表された。

■7月26日（金）
SZA
PEGGY GOU
FLOATING POINTS / OMAR APOLLO / REMI WOLF
上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder
CHIP WICKHAM / 電気グルーヴ / ERIKA DE CASIER / FRIKO / GHOST-NOTE
JAX JONES / マカロニえんぴつ / NOTD / 大貫妙子 / THE SPELLBOUND
TEDDY SWIMS / YELLOW DAYS

■ 7月27日（土）
KRAFTWERK
BETH GIBBONS / GIRL IN RED
KID FRESINO / MAN WITH A MISSION / SAMPHA / YUSSEF DAYES
ANGIE McMAHON / THE BAWDIES / Billyrrom / CHRISTONE "KINGFISH" INGRAM
EYEDRESS / GLASS BEAMS / Hedigan's / HIROKO YAMAMURA
THE LAST DINNER PARTY / NONAME / 折坂悠太(band) / スガ シカオ / 10-FEET
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

■7月28日（日）
NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
TURNSTILE
THE ALLMAN BETTS BAND / KIM GORDON / RIDE
betcover!!
CELEBRATION OF THE METERS FEATURING GEORGE PORTER JR. IVAN NEVILLE TONY HALL IAN NEVILLE & DEVEN TRUSCLAIR
クリープハイプ / FONTAINES D.C. / HEY-SMITH / キタニタツヤ
NO PARTY FOR CAO DONG / OLIVER TREE / RUFUS WAINWRIGHT / toe
YIN YIN

and more artists to be announced

2022年にリリースしたアルバムが全米10週1位など歴史的快挙を達成し、「第66回グラミー賞」で最多の9部門ノミネート、3部門を受賞、「ブリット・アワード2024」でも最優秀インターナショナル・アーティスト賞も受賞するなど、文字通り“今世界が最も注目する”アーティスト、シザ（SZA）が初日のヘッドライナーに決定。

ほかにも7月26日(金)には、「第65回グラミー賞」の最優秀新人賞にノミネートされた次世代ポップスター、オマー・アポロ（OMAR APOLLO）。ヨーロッパのジャズシーンで活躍しUKジャズシーンを牽引する1人、サックス/フルート奏者、チップ・ウィッカム（CHIP WICKHAM）。デビューアルバムのリリースと同時に話題騒然、インディロック界に彗星の如く現れたシカゴ出身の FRIKO、西アフリカ、アフロ・キューバン、南米音楽のグルーヴにヒップホップが加わった新時代ブラック・ジャズを体現する話題のプロジェクト、ゴースト・ノート（GHOST-NOTE）。ストリーミング再生は95億回を超えるなど多数のヒット曲を持ち、AdoのRemixでも話題のUKハウスシーンの代表的DJ兼プロデューサー、ジャックス・ジョーンズ（JAX JONES）と話題性溢れるラインナップが決定。

7月27日(土)には、90年代以降の音楽シーンに多大なる影響を与えたブリストル・サウンドの先駆者、ポーティスヘッド（Portishead）のヴォーカリストとして知られるベス・ギボンズ（BETH GIBBONS）。ミステリアスなビジュアルと、東洋と西洋を掛け合わせた摩訶不思議な音楽で注目を集めるメルボルン拠点の3ピースバンド、グラス・ビームス（GLASS BEAMS）。示唆に富んだ歌詞、魅力的な存在感、そしてソウルフルなサウンドで、世界が注目するシカゴ出身のラッパー、ノーネーム（NONAME）が新たに出演決定。

最終日の7月28日(日)には、ミーターズ（The Meters）のオリジナルベーシストのジョージ・ポーター・ジュニア（George Porter Jr.）を中心に、ダンプスタファンク（DUMPSTAPHUNK）のメンバーをフィーチャーした、セレブレイション・オブ・ザ・ミーターズ・フィーチャリング・ジョージ・ポーター・ジュニアアイヴァン・ネヴィルトニー・ホールイアン・ネヴィル＆デベン・トラスクレア（CELEBRATION OF THE METERS FEATURING GEORGE PORTER JR. IVAN NEVILLE TONY HALL IAN NEVILLE & DEVEN TRUSCLAIR）が、ファンク史上最も影響力のあるバンドの一つであるミーターズに敬意を表した特別なセッションを苗場で披露する。さらに、ミュージシャン、プロデューサー、コメディアン等、マルチに活躍し、ポップとオルタナティブの融合、アートとエンターテインメントを駆使するカリフォルニア出身、マッシュルーム・カットの鬼才、オリバー・ツリー（OLIVER TREE）の出演が決定した。

■メインステージへの出演権をかけたROOKIE A GO-GO企画第2次WEB投票受付スタート

昨年、応募総数3800通という難関を突破し、新人の登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO'23」に見事出演を果たした15組のアーティスト。この『フジロック』が未来を期待しているアーティストたちの中から1組、今年のGREEN STAGE、WHITE STAGE、RED MARQUEEなど、メインステージへの出演を果たすアーティストをみんなで一緒に決める投票企画の第２次受付がスタートした。

2012年の企画スタート以来、cero、SABANNAMAN、MONO NO AWARE、CHAI、君島大空、KOTORI、そして昨年は鋭児がRED MARQUEEへの出演権を獲得した。

12回目の今回も、昨年の『フジロック』開催期間中にROOKIE A GO-GOステージ現地にて第1次投票を行い、その結果を踏まえていよいよ第2次最終投票の受付を開始する。この第2次最終投票は誰でも参加可能なWEB受付制。現在投票ページでは、エントリーアーティストのイチオシの1曲が試聴可能なので、“このアーティスト！”と思うアーティストに、あなたの1票を投じてほしい。第2次投票受付期間は、2024年3月15日(金)12:00～4月14日(日)23:59までとなっている。詳しくはオフィシャルサイトを確認してほしい。

■『フジロック』のチケットは早く買うほどお得！ ２次先行販売中

早く買うほどリーズナブルな『フジロック』のチケット。今年から新たに加わった「金曜ナイト券（￥16000）」のほか「Under18 １日券（￥9000）」「Under22 １日券（￥18000）」を含む全券種が販売中だ。「金曜ナイト券」は、26日（金）18:00から翌朝5:00まで楽しめるというもので、「1日券（￥24500）」より割安なので、金曜の仕事終わりからの参加もしやすいだろう。

チケットはそれぞれ限定枚数のため、規定枚数に達し次第終了となるので、参加予定の方は早めの入手をおすすめする。また、チケット購入後、受け取り方法で「配送」を選ぶとリストバンドが事前発送されるので、来場時にチケットとリストバンドを交換する手間が省け、直接入場が可能となる。

なお、15歳以下は保護者の同伴に限り入場無料となる。
（2024年7月28日までに満15歳以下の方は保護者の同伴に限り入場無料。※要写真付き身分証）