ニセコに新カフェ「ランチあり」ルスツ豚ローストポーク&道産小麦のバンズが相性抜群!
JR倶知安駅から車でおよそ6分の『アンドカフェニセコ』は、今年4月にオープンしたカフェ。
道産小麦100%のパンで作るバーガーやバゲットに、ルスツ豚のローストポークや地元工房のチーズなど、地元食材を使用したランチが味わえます。
地元のリサイクル会社が運営し、旧社屋をリノベーションしたという店舗。
店内に入ると、国内外で活躍する空間デザイナーがデザインした、木の温もりを感じるおしゃれな空間が広がります。
地産地消にこだわるランチメニュー
お店のおすすめ『ルスツローストポークバーガー 1,600円(税込)』をいただきました。
道産小麦で作った自家製バンズに、ルスツ産の柔らかなローストポークと新鮮な野菜をたっぷりはさんだ一品。
自家製マヨネーズには、寿都町産のバジルと地元養鶏場の卵を使用。
真狩産のレタスや倶知安産の玉ねぎなど、近隣で採れた素材をふんだんに使用しています。
一口かじると、やわらかな肉のうまみと野菜の甘みが広がり、バンズのほのかな甘みを感じます。
バンズと相性がよいピンクペッパーを効かすことで、ピリッとさわやかな風味がアクセントになりますよ。
もう1つのおすすめメニューが『生ハムと二世古頂チーズ 1,600円(税込)』。
香り豊かなチーズとバゲットの香ばしさが絶妙にマッチする一品です。
たっぷりの具材をフォークで中に押し込んで食べるのがおすすめなんだとか。
道産小麦100%のバケットのサクサク食感がおいしく、あとからチーズの濃厚さが広がります。
上から振りかけているのは、地元のチーズ工房で作るハードタイプの“頂”というチーズと、“ミモザ”という2種類のチーズ。
地産地消にこだわるメニューが豊富な『アンドカフェニセコ』ですが、運営しているのは生ごみから堆肥を作るリサイクル会社です。
カフェをオープンしたのは、堆肥を販売するだけでなく、自分たちでも野菜を作ってみよう、その味をみんなに楽しんでもらおうと考えたことがきっかけなんだとか。
ニセコへ訪れた際は、地元素材を味わいながらほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。
アンドカフェ ニセコ
住所:北海道虻田郡倶知安町峠下
みんテレ10月17日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 1c417195-aa21-4a9a-8ded-4dff64d9aca5 -->