リブート版『バイオハザード』2026年9月US公開予定 ─ ゲームに忠実な原点回帰めざす
カプコンによる世界的ゲーム『バイオハザード』のリブート版映画が、2026年9月18日に米公開となることがわかった。米が報じた。
オリジナル版ゲームの恐怖に原点回帰すると伝えられている。監督と脚本は、スマッシュヒット・ホラー『バーバリアン』のザック・クレッガーで、『ジョン・ウィック』第3作と第4作を執筆のシェイ・ハッテンと共に脚本を手がけた。
製作はこれまでの映画シリーズを手がけたコンスタンティン・フィルム。米配給はソニー・ピクチャーズだ。
『バイオハザード』といえば、主にミラ・ジョヴォヴィッチ主演の実写シリーズ6作が知られる人気シリーズ。2021年にも映画『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』としてリブートが試みられた。
公開決定にあたってクレッガーは、「何十年にもわたってこのゲームの第ファンでした。このタイトルを映像化できるだなんて、本当に光栄です」とコメントを寄せ、製作への意欲を燃やしている。クリスやジル、ウェスカーといった人気キャラクターが登場するかについてや、キャスティングに関する続報を待ちたい。
リブート版『バイオハザード』 は2026年9月18日、米公開予定。
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