【全国初】子どもの通学路を見守る神戸市防犯カメラ 映像提供の申請をオンライン化 神戸市
7月1日より、神戸市は子どもや女性などを対象とした犯罪の予防と解決を目的に整備している防犯カメラ「見る&守る」の映像提供手続きを全国で初めて完全オンライン化しています。
これは、小学校の通学路や主要駅周辺に設置されている防犯カメラで、2020年度・2021年度に約2,000台を設置したことから始まり、2023年度・2024年度には各500台を増設。2026年度末までに5,500台に増やす計画で、住宅街や都心エリアにも追加設置を進めされています。
設置場所は犯罪発生状況や県警からの情報をもとに選定。地域の意見を取り入れたうえで最終決定し、設置後も効果検証が行われています。
これまで警察署からの映像照会は電話連絡やFAX、郵送によって行われていましたが、新たなシステムでは申請から映像提供までをすべてオンラインで完結。
また、兵庫県警察本部内の4拠点には専用回線を設置し、連携を一層強化するとのこと。2025年度には警察から4,016件の照会があり、対象となったカメラの台数は延べ11,488台にのぼりました。この取り組みにより、捜査の迅速化と双方の事務負担の軽減が期待されています。
人の目と防犯カメラの両方で見守る仕組みが整っていくのは、神戸で子育てする親としてありがたいです。