日韓同時・独占配信作が3作も!Netflix他 3月に配信開始予定の韓国ドラマ6選
時間や場所を問わずしてドラマや映画、バラエティ、音楽、アニメーションなど様々なコンテンツを楽しめる配信サービス(VOD)。
最近では、放送日と同じ日に楽しめる”同時配信”や”独占配信”の作品が増加し、韓ドラファンにとっても欠かせないサービスの一つになっているのではないでしょうか。
来たる3月は、日韓同時・独占配信作品が3本も公開予定。いつ配信されるか気になりますよね。
そこで本記事では、Netflix他 3月に各VODで配信開始予定の韓国ドラマ6選をご紹介します。
(2025年2月27日現在 / ※配信媒体の都合により公開日・作品に変更が生じる場合がございます)
(図)Danmee パク・ボゴム扮するイ・ヨン、日本のファンが選んだ韓国ドラマのNo.1「完璧男」キャラに!
『ジャガイモ研究所』(tvN/2025)
1作目は、イ・ソンビン×カン・テオ主演『ジャガイモ研究所』をご紹介。
主演のカン・テオにとって除隊後初の復帰作となる本作は、ジャガイモ研究所で働く熱心な研究員ミギョンと原則主義者の理事ベクホが繰り広げるラブコメディ。
来月1日よりNetflixにてご覧いただけます。
●キャスト:カン・テオ、イ・ソンビン、イ・ハクジュ、シン・ヒョンスン、キム・ガウン 他
●日本配信情報:Netflix/2025年3月1日(土)~
『結婚はしていませんがバツイチです』(KBS joy/2024~2025/全12話)
2作目は、今月27日に韓国で最終回を迎えるKBS joy『結婚はしていませんがバツイチです』です。
『1%の奇跡~運命を変える恋~』チョン・ソミン×『今日のウェブトゥーン』チェ・ダニエル主演の本作は、出身も性格も様々な人々が暮らすニュータウンを舞台に、結婚式を挙げないままバツイチ、5歳児の母親になる主人公、ソンイの奮闘を描いたラブコメディ。
来たる3月1日よりLeminoにて日本独占配信が開始します。
●キャスト:チョン・ソミン、コン・ミンジョン、チャン・ヒリョン、チェ・ダニエル、キム・ムジュン 他
●日本配信情報:Lemino/2025年3月1日(土)~
『財閥家の末息子~Reborn Rich~』(JTBC/2022)
3作目にご紹介する作品は、ソン・ジュンギ×イ・ソンミン主演『財閥家の末息子~Reborn Rich~』。
全国最高視聴率26.948%を記録した本作は、韓国を代表する財閥家に身を捧げたもののあっけなく切り捨てられた挙句、殺害されたヒョンウが1987年の韓国で目覚め、スニャングループ創業者の孫として2度目の人生を歩むことになるファンタジー・復讐劇。
来月5日よりDisney+にて配信開始予定です。
●キャスト:ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビン、キム・ヒョン、ユン・ジェムン 他
●日本配信情報:Disney+/2025年3月5日(水) 17時~
『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』(tvN/2023)
4作目は、2023年に韓国tvNで放送された『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』をご紹介します。
パク・ヒョンシクが主演を務めた本作は、呪われた世子と殺人の濡れ衣を着せられたヒロインが出会い、繰り広げるサスペンス・ロマンス時代劇。
来たる3月5日よりDisney+にて配信スタートします。
●キャスト:パク・ヒョンシク、チョン・ソニ、ピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソン 他
●日本配信情報:Disney+/2025年3月5日(水)~
『おつかれさま』(Netflix/2025/全16話)
5作目は、製作費600億ウォンを費やしたとされる『おつかれさま』をご紹介。
IU×パク・ボゴムが主演を務める本作は、済州島を舞台に気丈な少女エスンと誠実な少年グァンシクの波乱と冒険に満ちた人生を描いたヒューマン・ロマンス。
来月7日よりNetflixにて配信開始します。
●キャスト:IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン 他
●日本配信情報:Netflix/2025年3月7日(金)
『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』(STAR/2025/全8話)
最後にご紹介する作品は、STARオリジナルドラマ『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』。
主演のパク・ウンビンにとって2023年放送のtvN『無人島のディーバ』以来、約2年ぶりの出演・主演作となる本作は、かつて天才医師として将来を嘱望されていたセオクが、自らをどん底に突き落とした師匠ドクヒと再会し、激しく対立していく様を描いたメディカル・スリラー。
来たる3月19日よりDisney+にてお楽しみいただけます。
●キャスト:パク・ウンビン、ソル・ギョング、ユン・チャニョン、パク・ビョンウン 他
●日本配信情報:Disney+/2025年3月19日(水) 16時~
(ライター/ダンミ 編集部)