食べたらわかる!その魅力♡神戸市西区『スパイスカレー専門店メリデ』でハマるビリヤニの世界 神戸市
数年前から人気上昇中の「ビリヤニ」は、スパイスと米や肉、魚、野菜などを炊いた“炊き込みご飯”で、インドやその周辺国の伝統的な料理のひとつです。今回は記者がビリヤニを初めて食べ、その魅力に目覚めたお店を紹介します。
お店は伊川谷ジャンクションから西へ車で約2分、永井谷線沿いにある『スパイスカレー専門店メリデ』(神戸市西区)。
鮮やかでエスニックなタペストリーが目印。数年前からスパイスカレーに加え「ビリヤニ」の提供も始め、そのファンを増やしています。
扉を開くと店長の立石さんが優しい笑顔で出迎えてくれました。
店内は白を基調とした落ち着いた空間で、1人でも初来店でも心地よく過ごせる雰囲気。
スパイスカレーも食べたいですが、今日は「ビリヤニ」を注文。
とても彩り豊かな「ビリヤニ」。自家製マサラ(スパイスと肉のペースト)で色づいたバスマティライス(長粒米)に具材のチキンやレーズン、フライドオニオン。パクチーやカシューナッツが散りばめられています。
筆者には馴染みがない組み合わせに少し緊張しつつ、「食べたらわかりますよ」と言うオーナー金子さんの笑顔の後押しで一口。
驚くほど食べやすい!バスマティライスは全くパサつきがなく、口の中でホワッとほどけて軽やか!米1粒1粒に旨味や芳醇なスパイスの香りが詰まり、噛むほどに口の中に広がります。
敢えて味が均一にならないよう、具材をまばらに混ぜ合わせた同店のビリヤニ。食べる部分によって、マサラの濃淡の違い、レーズンの甘さ、チキンの旨味や香ばしいナッツ。
一口毎にバラエティにとんだ味が現れては、不思議なくらいライスと調和していきます。
そして同店のビリヤニの特徴の1つが豊富な付け合わせ。辛味や酸味、香り、それぞれに特徴がある付け合わせをビリヤニに混ぜ、味変を楽しみます。
筆者の特にお気に入りをご紹介すると、まずビリヤニに定番「ライタ(ヨーグルトサラダ)」。爽やかな酸味とクリーミーな口当たりがビリヤニを一気にマイルドに味変!
次に「ココナッツのチャツネ」。焙煎したひよこ豆のペーストにスパイス、生姜、ココナッツミルク、炒り豆を合わせたもの。
ビリヤニに混ぜるとココナッツの甘い南国の香り、ひよこ豆のホクホク感やいり豆のプチプチ食感が加わり、アクセントに♪
同店のビリヤニには唐辛子が入っていないため、刺激的な辛さが欲しい時は「唐辛子ペースト」をお好みで混ぜます。一瞬で辛さが広がり、スッと引いていく爽快な刺激がたまりません!
味変をすればするほど次の一口が欲しくなり、完食する頃にはビリヤニに夢中!
食後に「自家製クラフトコーラ」もいただきました。数種類のスパイスとレモン、生姜を配合した味わいは、とっても華やかでフルーティー♪すっと喉に染みる爽やかな後口です。
スパイスが大好きで、インドやスリランカを旅し、本場のビリヤニも食べ歩いた金子さん。「メリデのビリヤニは本場にひけをとらないと、自信をもっています」と語ります。
また「ビリヤニはお店毎の個性がすごく出る料理。メリデのビリヤニは食べやすいと評判なので、ここをスタートに各店のビリヤニ巡りをしてみてほしい」とのこと。
金子さんの最初の言葉「食べたらわかる」。まさにその言葉がぴったり当てはまる「ビリヤニ」の魅力。スパイスカレーも気になる方は、スパイスカレー(バターチキンとポークダル)とビリヤニの3種盛りもできますよ。
場所
スパイスカレー専門店メリデ(Melide)
(神戸市西区北別府4-3-7)
営業時間
11:30〜14:00(13:30L.O.)
定休日
水曜日、木曜日
※夏季冬季休業あり
駐車場
有
※お店の裏側にあります