世界中のスペシャルティコーヒーが味わえる『クレセントコーヒー』が長田神社近くにオープン 神戸市
地下鉄長田駅、神戸高速鉄道高速長田駅から徒歩5分。長田神社からすぐそばの場所にあるシェアスペース「kotoshiro(ことしろ)」に、今年1月にオープンしたばかりの『CRESCENT COFFEE(クレセントコーヒー)』(神戸市長田区)に行ってきました。
ナチュラルモダンな雰囲気の店先には、開店祝いのお花が沢山並んでいました。木枠のガラス越しに見える解放感のあるカウンター席と、溢れ出すコーヒーの香りに惹きつけられ、通行する人達が足を止めています。
店内には、やわらかな日差しが差し込み、木の温もりを感じさせる居心地のいい空間が広がります。
奥にはゆったりくつろげるテーブル席も。
同店が提供しているのは、世界中のコーヒーの中でも最高品質の「スペシャルティコーヒー」。
豆の栽培から収穫、精製、輸送、焙煎、抽出までの全工程で一貫した品質管理が行われ、際立つ風味と爽やかな酸味、甘さの余韻が特徴なのだそうです。国内の流通量は全体の5%程度だと言われています。
最高品質なので原料は高価なものですが、店主の「大好きなコーヒーを広めたい」という熱い想いから、500円~という親しみやすい価格設定になっています。
本日のドリップコーヒーは、酸味が少なくティーライクの中にも奥行きを味わえるエチオピア産。すっきり飲みやすく、初めての「スペシャルティコーヒー」にはぴったり。この味と香りを体験すると、もっとコーヒーのことが知りたくなってしまいます。
試行錯誤を重ねたという自家製のワッフルもいただきました。米粉とアーモンドパウダー、沖縄県産のきび砂糖を使用しており、優しい甘さでサクッとした食感がクセになりそう。
カウンターの奥には、好奇心をそそる地下への階段が続いています。見上げた目線の先には、お店のサインがきらりと光り、秘密基地に向かうようなワクワクした気持ちになれます♪(地下にはトイレが)。
店内の内装を手掛けたのは、店主の弟ネイサンさん。丁寧に創り込まれた空間は、細部にまでセンスの良さを感じさせます。
アメリカ・ウィスコンシン州出身の店主エヴァンさんは、祖母が沖縄出身という縁で、日本との繋がりが。大学を卒業されてから、ALT(外国語指導助手)として愛媛で2年間を過ごし、その後は関西のインターナショナル幼稚園で勤務されていたのだとか。
そして、約3年前に昔から好きだったコーヒーをお仕事に。自宅のガレージから始まったコーヒースタンドは、ご家族や周りの方々に支えられて、ここまで成長されたそうです。
「日本ではまだまだ知られていないスペシャルティコーヒーを、まずは地域の方々に知っていただきたい。ここ長田から、スペシャルティコーヒーを多くの人に知ってもらい、長田の外からも美味しいコーヒーを飲みに来て欲しいです」と、弾ける笑顔で語ってくれました。
「湊川公園手しごと市」をはじめ、各イベント出店もされているので、詳しくはインスタグラムをご確認ください。
場所
CRESCENT COFFEE
(神戸市長田区長田町2-2-1サンドール長田北館 kotoshiro)
営業時間
火曜~木曜日
10:00~18:00
金曜日、土曜日
13:00~21:00
定休日
月曜日、日曜日
駐車場
なし(近隣にコインパーキング有)