【日本初】亀田製菓(新潟市江南区)のグループ会社、植物性100%の「植物生まれのグリーンチキン柚子こしょう」を全国発売
日本初となる植物性100%のサラダチキン「植物生まれのグリーンチキン柚子こしょう」(ニュースリリースより)
亀田製菓株式会社(新潟市江南区)のグループ会社であり、プラントべースフード事業を展開する株式会社マイセンファインフード(福井県)は9月2日から、日本初となる植物性100%のサラダチキン「植物生まれのグリーンチキン」シリーズから「植物生まれのグリーンチキン柚子こしょう」を全国発売した。
「植物生まれのグリーンチキン柚子こしょう」は調理不要で、そのまま食べられるため、身体に嬉しい栄養素を手軽に摂ることができる。ブロックタイプでは、1個でレタス約2個分(レタス可食部200gを約1個として計算)の食物繊維、たんぱく質19g、イソフラボン35mgを摂取できる。
研究を重ねた独自の製法で、植物性原料から肉のような繊維感と旨みを実現しており、まるでチキンのような食感とおいしさでしっかりとした食げ応えがあるという。
サラダチキンでも人気が高い「柚子こしょう」を新フレーバーに選んだ。味付けには九州産の柚子こしょうを使用し、豊かな柚子の香りと爽やかな青唐辛子の辛みが感じられる味わいに仕上げた。そのままはもちろん、サラダのトッピングや和風のレシピへのアレンジもおすすめだという。