川崎市 新型コロナ陽性者 20代が603人で最多 中原区は今年で317人〈川崎市中原区〉
川崎市は1月18日、市内の新型コロナウイルス感染症の陽性者が、今年新たに2281人確認されたと発表した。中原区は317人で、区別では川崎区(437人)、高津区(341人)に次ぎ3番目の多さ。
年齢別では、20代が最も多く603人で、30代が378人、60代以上は453人確認されている。市保健所は「コロナや季節性インフルエンザの疑いがある場合はかかりつけ医に相談や受診を」としている。
市が18日までに発表した陽性者数の累計は6726人で、亡くなった人は79人となっている。
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