「多摩丘陵」を造成して造られたという雰囲気【駅ぶら】06京王電鉄326 相模原線46
※2023年12月撮影
トップ画像は「京王永山駅」から南側に歩いて「小田急永山駅」の前を過ぎて外のペデストリアンデッキに出ます。
筆者は初めてウロウロしています。駅ビルの複雑な組み合わせがイマイチ分かりません。奥の階段を上ります。
※2023年12月撮影
クリスマスも近づいてきたのでイルミネーションが飾られている様です。
※2023年12月撮影
左は飲食店街です。
※2023年12月撮影
チャーミングなイルミネーション。残念ながら暗くならなければ美しさは分かりませんね。
※2023年12月撮影
左奥の丘陵の方にむかいます。
※2023年12月撮影
「やすらぎ橋」で「都道18号」を渡ります。
※2023年12月撮影
橋上から北側に「小田急多摩線」の「小田急永山駅」の高架が見えます。
※2023年12月撮影
南側、逆光です。真っ直ぐ行くとかつての「多摩丘陵」の姿を遺す「黒川特別緑地保全地区」です。
「黒川特別緑地保全地区」は公共交通機関なら「相模原線」「若葉台駅」が一番近いです。かなり魅力的なので筆者は行ってみたいと思っていましたが、歩きまわるには剰りに広大過ぎるのです。「若葉台駅」の【駅ぶら】でも敢えて行かなかった理由です。
※2023年12月撮影
小高い丘を越えてゆきます。
※2023年12月撮影
やはり(良い意味で)「多摩丘陵」を造成して造られたという雰囲気が濃厚に感じられます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)