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「ユニクロ」がチャリティプロジェクトで安藤忠雄や村上春樹らがデザインしたTシャツを発売

セブツー

「ユニクロ(UNIQLO)」は6月17日、グラフィックTシャツブランド「UT」で、平和を願うチャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」を始動した。同プロジェクトは、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同した著名人のボランティアでの協力のもと、それぞれの平和への願いをデザインしたTシャツを販売するものだ。ファーストリテイリングは利益の全額を、貧困、差別、暴力、紛争などによって影響を受けた人々に対して人道的支援を行っている団体に寄付し、寄付金はそれらの活動に充てられる。

今回協力するのは「ユニクロ」にゆかりのある各界の著名人15名で、そのうちの5名(アーバニスト・建築家の安藤忠雄、クリエイティブディレクターの佐藤可士和、モデル・デザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュ、小説家の村上春樹、医学者の山中伸弥)のTシャツを日本を含むグローバルで同日発売した。

「PEACE FOR ALL」についてファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長である柳井正は、「先月、全世界の難民・国内避難民などが1億人を突破した、とUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の発表がありました。服は、難民・国内避難民の人々にとって、水、食料、医薬品、安心して眠ることのできる場所と並び、命に欠かせないものです。『LifeWear』とはすなわち、『日常を過ごす命の服』。これまでも私たちは、お客様の賛同と協力を得ながら、難民支援の取り組みを実行してきました。『PEACE FOR ALL』は、難民・国内避難民を生じさせる紛争や戦争を止め、『平和』を希求するメッセージを世界中に広めようという新しい試みです。Tシャツには、身に着けることによってメッセージを伝え、共感を得て、それを広げる力があります。自分からはなかなか声を出しにくいと思っているような人でも、PEACE FOR ALLのUTを選んで着てもらうことで、『平和』を求める声に気軽に参加できます。世界でさまざまな困難に直面している人々に思いをはせ、PEACE FOR ALLのUTが広まり、平和を願う『声』が大きくなることを願っています」と語った。

「PEACE FOR ALL」プロジェクトTシャツはXS~4XLのサイズ展開で、価格は1500円。日本全国の「ユニクロ」店舗およびオンラインストアにて販売中だ。

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