「110番の日」にキャンペーン ビバホームで初めて実施
防犯の日キャンペーン「110番の日」が1月10日、スーパービバホーム湘南平塚店(黒部丘)で初めて行われ、平塚市防犯協会をはじめ、平塚警察署や警親会平塚支部のメンバーら約60人が参加した。
自転車盗難や特殊詐欺、住宅強盗に関する防犯啓発物品やチラシを250セット配布=写真。また、2024年の110番件数が約2万2千件に上り、県下トップだったことから、110番通報の適正利用を呼びかけた。
防犯協会の志村吉一会長は「地域で防犯意識を高めてほしい。キャンペーンが犯罪の抑止になれば」と話した。