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料理初心者にも簡単!『ズッキーニのソテー』はバリエーション豊か!夏の食卓を彩るレシピとは

オリーブオイルをひとまわし

料理初心者にも簡単!『ズッキーニのソテー』はバリエーション豊か!夏の食卓を彩るレシピとは

かつては手の届きにくい高級野菜のイメージがあったズッキーニ。近年は国内での栽培が増大し、食卓にのぼる頻度も高くなってきた。ズッキーニは焼いても煮ても美味しく、ほかの食材とも合わせやすいというメリットがある。本記事では、ズッキーニをシンプルにソテーして食べるレシピを紹介する。アレンジ法も含めてぜひ参考にしてほしい。

1. ホクホク食感が美味しい!ズッキーニのソテー

ズッキーニは味にも食感にも癖がなく、合わせる食材だけではなく味付けも自在にできるのがうれしい。また、皮のほどよい固さと内部の柔らかさのバランスも絶妙で、ソテーにするだけでつけあわせなどの一品として活躍してくれる。シンプルにズッキーニを楽しむためのソテーレシピをいくつか紹介する。

オリーブオイルで究極のシンプリシティ

地中海地方でよく食べられるズッキーニは、当然のことながらオリーブオイルとバツグンの相性を誇る。薄く切ったズッキーニをオリーブオイルでソテーし、軽く塩をふって食べるだけで十分に美味しい。0.5mmほどの厚さに切ったズッキーニならば、両面をそれぞれ3分ずつソテーすれば火が通る。好みで胡椒や酢、マヨネーズやレモンのしぼり汁で味付けをし、最後にハーブを散らしてもよい。バター醤油味もマッチする。

つけあわせにも最適

シンプルで食べやすいズッキーニのソテーは、メインディッシュのつけあわせにも最適である。白身魚や鶏肉などの淡白なおかずにはとくによく合う。夏に旬を迎えるズッキーニは、あっさりと食べられるおかずと合わせやすいのがメリットである。

離乳食にも活用

加熱すると果実の部分がホクホクとした食感になるズッキーニは、調理法によっては離乳食にも活用できる。離乳食も後期になったら、じゃがいもや鶏肉など幼児にも食べやすい食材と一緒に薄切りにしてソテーにしてみよう。バター風味にするとさらに食べやすいかもしれない。

2. ズッキーニとじゃがいものチーズソテー

癖のないズッキーニは、淡白な味わいである。そのため、ズッキーニだけで調理すると物足りなさを覚える人もいるかもしれない。子どものいる家庭ならば、ズッキーニを使ってお腹を満足させる一品を作りたい。そこでじゃがいもとチーズを使用してみよう。

じゃがいもとチーズでイメージは一新

ズッキーニの優しい味わいも、じゃがいもやチーズを加えることで一気にパワフルになる。火が通りやすいように薄切りにしたじゃがいもとズッキーニを炒めて、最後に粉チーズをかけるのである。さらに、ベーコンやきのこ類を投入してもコクが出る。仕上げに黒胡椒を挽けばつまみとしてもいける料理となる。

具材をコロコロに切って違う食感も

通常は火が通りやすいように薄切りにするズッキーニとじゃがいもであるが、あえてコロコロに切ってホクホク感を味わってもよい。じゃがいものほうが火が通りにくいので、ズッキーニはあとからフライパンに投入してソテーするのがコツである。粉チーズをかける際には、胡椒やイタリアンパセリを散らしてアクセントをつけても美味しい。

細切りにしてガレット風に

ズッキーニとじゃがいもを細かく細切りにして、とろけるチーズで生地にすればガレット風になる。この場合もベーコンやハムを入れると子どもが喜ぶだろう。ほどよく焼き目がついたガレット風のソテーは、薄切りとはまた異なる食味で家族の人気を博すだろう。

3. 醤油バターが香ばしい!かぼちゃとズッキーニのソテー

ズッキーニはウリ科カボチャ属の野菜である。そのため、カボチャとも相性がよい。舌触りが異なる2つのウリ科の食材を、ソテーで楽しんでみよう。

バター醤油風味で楽しむ

ズッキーニと比べるとカボチャのほうが火を通すのに時間がかかる。また、ズッキーニからは水分も出るため、それぞれ別にソテーをしてほどよく火が通ったところで混ぜ合わせるのがベターである。それぞれオリーブオイルでソテーしたあと、ズッキーニとかぼちゃを混ぜてバターと醤油を落とすのである。それぞれの食材の甘さが引き立つこと間違いない。

そのほかの味付けでも

ズッキーニとカボチャは、バター醤油以外の味付けでも美味しく食べることができる。オリーブオイルと塩胡椒だけのシンプルさも捨てがたいが、ガーリックでパンチをきかせてもいける。梅酢などで夏らしく仕上げるのも手である。

結論

ズッキーニのソテーは、料理初心者にも問題なくクリアできる点が好ましい。メインディッシュの付け合わせにしてもよいし、じゃがいもなどを加えて育ち盛りを満足させる料理を作ることも可能である。一方で、離乳食にも使用できる便利な食材といえるだろう。さまざまな食材や味付けとコンビネーションし、より身近な野菜としてズッキーニを楽しんでほしい。

投稿者:井澤佐知子
監修者:管理栄養士 佐々木倫美

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