【菊池郡】なんだこれは!?UFOが着地した跡!?1万9000年前の謎に迫る!!
ちょっと気になる場所があったので、車でブーっとドライブ。 場所は菊池郡大津町矢護川。縄文時代の史跡と言われるものを見に行ってまいりました。
場所は菊池郡大津町矢護川
熊本中心部から車でおよそ1時間。「何が目印?」と言われてもなにもありません。グーグルマップに載っていますので、それを見ながら到着。 牛と鶏の香りがする、とてもとても静かな場所です。
マツバウンランが咲き、野鳥の声が響き渡ります。まるでヒーリングミュージックに録音されている鳥のさえずりがそのまんま生で聞けるって、良い事だなぁと感じます。 地球はみんなのもの、守りたいこの自然、と強く思うのでした。守りましょう。
これって一体…
こちらの遺跡、一見凸凹も何も見えませんが…
わぁ!なんじゃこりゃ~!
3つのサークルストーンの正体とは
マンホールの蓋よりも大きな直径2m程のサークルストーンが三つ並んでおります。 まるでUFOが着陸した跡のようです。
こちらの遺跡は昭和48年に発掘された縄文時代のものとの事。縄文!およそ1万6000年前のものって事になりますか!?
周りには大き目な石、中に行くほど小さい石が円を描くように並べてあります。
未確認飛行物体が着地した跡や、激痛を耐える足つぼマットのようにも見えますが、お墓か祭りの跡と考えられているそうです。 そしてこちらの遺構の側からは甕棺墓(かめかんぼ)と言われる、壺を棺としたものが16基出土したそうです。
甕棺墓(かめかんぼ)とは、主に乳幼児のお墓として作られていた、このような形のもの。 昭和48年に発掘されたようですが、16基も出土したという事で、現場は驚きだった事でしょうね。
一見何もないように見える場所ですが、説明書きによると、同一遺跡に集石遺構(縄文時代)と甕棺群が残っている事はとても珍しい事、と記載してありました。
鳥のさえずりしかしない美しいこの場所で、今から1万年以上前に何が行われていたのだろうと考えるゆっくりとした時間を過ごしました。 甕棺墓が沢山発掘されたという事で…魂が残って欲しいという想いで作られた甕棺。哀しみや祈りが溢れていた場所かもしれませんね。 ※大切に守られている場所です。ゴミなどは必ずお持ち帰りください。