さくらエコー 歌声で紡ぐ30年 3月22日 記念コンサート
地元保土ケ谷を中心に活動する女声合唱団・さくらエコー(伊東宏子代表)の「30周年記念コンサート」が3月22日(土)、県立保土ケ谷公園内にあるかながわアートホールで開催される。同会主催。午後2時開演(1時30分開場)。入場無料。
コンサートは3部構成となっており、第1部は、『アヴェマリア集より』や『木下牧子作品集「月の角笛」より』などが披露される。
続く第2部は、ソプラノ独唱(渡海千津子/ソプラノ、斎藤育雄/ピアノ)や、ピアノデュオ(梅原圭、斎藤育雄)などを予定。
第3部は、相澤直人作品集『誰にもいわずに』より『露』『わらい』『このみち』などが合唱される。
伊東代表は「30年の歴史は40代、50代のちょっと暇のできた主婦たちが集まって始まりました。春の準備が始まる美しい保土ケ谷公園へ、暖かい風に誘われて、ぜひお出かけください。団員一同お待ちしています」と話す。同コンサートに関する問い合わせは、同会の佐藤さん【電話】0467・22・1231、またはメールsakura_ecoh@yahoo.co.jp