戸田恵子、新型コロナの後遺症が出て可哀想だった亡き父親「あんなに元気だったのに…」
女優で声優の戸田恵子が8日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの後遺症が出て可哀想だった亡き父親についてつづった。
この日、戸田は「今朝、大府から梨が届きました」「甘くて瑞々しい『甘太』です」と写真とともに明かし「亡き父の友人が送ってくださいました」と報告。「いつも気にかけて頂き有難いです」と述べ、父親が亡くなってから「まだ一年経たないのですが」とつづった。
続けて「去年の8月末に92歳の父がコロナになってしまって」と明かし「直ぐに陰性にはなったものの、ちょうど今頃から後遺症が顕著に現れ食欲がどんどんどんどんなくなっていき」と当時の父親の様子を説明。「グルメな父が食べられなくなるのは本当に可哀想でした」と述べ「あんなに元気だったのに…。秋の訪れが余計に寂しさを募らせますねぇ」とコメントした。
続けて「今日も『裸足で散歩』稽古」と説明し「稽古終了後には座談会、そして個人インタビュー! 目一杯よね」と慌ただしい様子を報告。「稽古場行き帰り、今日は自車で運転して参りました」と明かし「祭りを終えたハッピ姿の人たちを横目に運転して帰りました」と帰宅中の様子をつづった。