ずばり既婚者同士の「好きのサイン」とは? 両想いの禁断の扉の先へ…
「不倫はダメ」と分かっていても、既婚者同士惹かれ合う場合もあるでしょう。でも独身同士とは違い、好意を伝え合うのは難しいですよね。
そんなときは“好きのサイン”がみられるかどうかで、お互いの気持ちをチェックしてみると良いかもしれません。
あの人とは両想い? 既婚者同士の“好きのサイン”6つ
既婚者同士なら、お互い「好き」とはなかなか伝えられないはず。言葉にすれば理性が崩壊する恐れがあるからです。
そんなときは、相手にも“好きのサイン”が見られるかどうかで気持ちを確認してみると良いでしょう。
1. 家庭がうまくいっていないアピール
「気に入られたい」「仲を深めたい」と思っている相手に、家庭内の幸せ話はしないもの。むしろうまくいっていないことをアピールし、隙を見せるはずです。
あなたも相手もパートナーや家庭の愚痴ばかり話しているなら、もしかしたら好き同士かも。お互いに相手を求めている可能性があります。
2. 家庭より優先する
好きな人から連絡が来たり食事に誘われたりしたら、つい優先してしまうのではないでしょうか? 既婚者同士なら尚更、チャンスはなかなか巡って来ないため相手に合わせようとするものです。
つまり、頻繁に連絡を取り合ったり食事に行ったりしているなら、両想いはほぼ確定。家庭よりあなたとの時間を優先している時点で、好意的な気持ちがあるのは明らかです。
3. 徐々に似てきた
人は無意識に、好意のある相手の真似をしてしまいがち。好きな人の口癖が自分の口癖になってしまう、なんてケースも珍しくありません。
お互いに話し方や仕草、LINEで使う絵文字などが似てきたと感じるなら両想いかもしれませんね。一緒に暮らしている奥さんよりもあなたから影響を受けているのは、好きな気持ちがあるからといえそうです。
4. 密着・間接キスに抵抗がない
相手が既婚者だと分かっていたら、密着したり間接キスしたりするのには抵抗があるはずです。
それを「嬉しい」「もっと…」と感じるなら、好きのサインといえるでしょう。触れた瞬間に見つめ合って照れるのであれば、お互いに意識している証拠です。
5. 相手のパートナーをやんわり否定する
好きな人のパートナーは自然とライバル視してしまうもの。ただ、相手に嫌われたくない思いもあるため、パートナーへの否定はやんわりになりがちです。
「それは大変だね…僕だったらこうしてあげるのに」と、自分の良さをさりげなくアピールする既婚男性も少なくありません。
6. やたら目が合う・話しかけられる
同じ職場であれば、やたら目が合ったり話しかけられたりするはず。「仲を深めたい」という気持ちが行動に表れている状態です。
「隣の人に聞いても解決することを席が離れているあなたにわざわざ聞いてくる」なんて場合は、好かれていると思って良いでしょう。
相手が話しかけてくるたびに、あなたもドキドキしたりテンションが上がったりするなら、きっと禁じられた両想い♡
「好き」が強まると言動もエスカレートする
既婚者同士ですから、お互いに理性が働いてなかなか本音が掴めないでしょう。しかし、好きな気持ちが強まれば理性も崩壊!「好き」を表現する言動もエスカレートします。
好きのサインがお互いに見られたら、関係が進展するのは時間の問題です。相手と一線を超えても良いのかどうか、今のうちに考えておくべきかもしれません。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)