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ミート率も飛距離もアップするスウィング軸が手に入るトレーニングとは!?【中村俊介のコンディショニング講座/ゴルフ】

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ミート率も飛距離もアップするスウィング軸が手に入るトレーニングとは!?【中村俊介のコンディショニング講座/ゴルフ】

飛距離UPのためのコンディショニング講座【総集編PART1】

本誌vol.3からお送りしてきた「飛距離UPのためのコンディショニング講座」。今号では総集編PART1として、4回分のエッセンスを凝縮してお届けする。スウィングの土台となるフィジカルを磨いて、「自由に動けるカラダ」を手に入れよう。

〝体重移動〟ではなく〝ブレない軸〟が正解

●スウィング軸が安定すればミート率も飛距離もアップ!!
柔軟性を高めるストレッチを行い、それまで可動域が狭いために浅くなっていたトップが以前の位置に戻れば、それだけでも飛ぶようになると思います。ただ、しっかりボールをミートしてインパクトするためには、スウィング軸の安定性が必要です。身体の中にしっかり軸ができると、でんでん太鼓のように末端、つまりクラブが速く回る。その軸づくりが筋力トレーニングなのです。

筋力トレーニングというと、パワーを上げてより速く振れるようにするイメージがあるかもしれません。でも、効率よくミートできるようになるだけで飛距離は伸びるので、軸がブレない安定感をつくることが重要になります。スウィングではよく体重移動という言葉を使いますが、「移動」と聞くと、トップで軸が右にシフトする動きになりがちです。スウィング中、体重はある程度真ん中の軸からズレません。トップで体重は右足に乗りますが、左足にも荷重しないと軸が右に持っていかれてしまいます。

「ダウンの始動は左足から」という教えも、実際は切り返しの前、テークバックの途中でもう左足に体重が乗っていないと遅いのです。ここに紹介するトレーニングのうち、サイドジャンプとサイドランジは、身体が左右に動いたときに、股関節と体幹を使ってしっかりと軸を保つトレーニングです。そして、フロントランジ+ツイストでは、バランスがとりにくく、大腿四頭筋とハムストリングス、大臀筋が鍛えられるフロントランジに、上体をひねる動きを加えました。下半身を固定しつつ左右に回旋するには軸の安定が重要で、スウィングとも共通します。

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