絶対に観るべき「究極の洋画」ランキング
映画には不思議な力あります。笑ったり泣いたり感動したり。観る者の心を激しく揺さぶり、時には人生に大きな影響を与えることも。名作は数え切れないほどありますが、今回は絶対に観るべき面白い洋画をアンケート調査。人生で一度は観たい、素晴らしい名作映画をご紹介します!
※本記事で紹介している映画の公開年は日本初公開の年を記しています。
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【絶対に観るべき面白い「究極の洋画」ランキング】
第1位 バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年)(376票)
第2位 タイタニック(1997年)(325票)
第3位 ローマの休日(1954年)(276票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)6009名/調査日:2024年4月28日
オープニングから怒涛の伏線回収!1位は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)!
<投票者のコメント>
「何度見ても良いなと思う。デロリアンに乗って未来に行きたい!」
「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きです。39年も経ったとは信じがたいです」
「エンターテインメント映画として完成度が素晴らしいから」
ロバート・ゼメキス監督作のSF映画が1位!世代を超えて愛される1985年公開の不朽の名作です。高校生のマーティ(マイケル・J・フォックス)は親友で科学者のドク(クリストファー・ロイド)が開発したタイムマシンの「デロリアン」で30年前にタイムトラベル。青春時代の両親の恋愛に巻き込まれるストーリーはクライマックスの連続です。冒頭から張り巡らされた伏線が怒涛のように回収され、一瞬たりとも見逃せません。
豪華客船が舞台の愛の物語を映画化!2位は「タイタニック」(1997年)!
<投票者のコメント>
「何回観ても感動の涙です!」
「凄い迫力、画面に吸い込まれる」
「昔、映画館で何回も見ました」
実際に起きたタイタニック沈没事故がモデルとなった、1997年公開され大ヒットした傑作映画です。画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と名家の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)がタイタニック号で出会い、身分違いの恋に落ちます。しかし出発から4日目、船が氷山に衝突。沈没していく中で2人は…。船首でジャックにバックハグされたローズが両手を広げるシーンをマネした人も多いのでは?豪華客船を再現した規格外の撮影が行われています!
デートに行きたくなる胸キュンの名作映画!3位は「ローマの休日」(1954年)!
<投票者のコメント>
「オードリー・ヘップバーンが最高です」
「70年も前の作品なのに、名作として語りつがれるってことは、ホントに名作だからだと思う」
「登場人物、建物、風景、ストーリー、映画そのものすべてが美術館みたいな作品だから」
1954年公開の胸キュン必至のラブロマンス。70年以上経っても色褪せない不朽の名作です。ヨーロッパを周遊中の小国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)はローマを訪問しますが、公務に疲れ公邸から脱出。街で新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)と偶然出会い、一生忘れない”たった一日の恋”を描いています。みんなが楽しめる元祖デートムービーで、ロマンチックなシーンやセリフが盛りだくさん!ヘプバーンの魅力が詰まっています。