旬の「新玉ねぎ」とサバ缶を混ぜるだけ。初夏に食べたい腸活レシピ|料理研究家に学ぶ
時短料理家の田内しょうこです。冷蔵庫にある定番食材で作る、“ふたつでおいしいふだんごはん”をご紹介します。今回の材料は、新玉ねぎとさば缶だけ。しゃきっとみずみずしい新玉ねぎと旨みたっぷりのさば缶を、しょうが入りの甘酢でさっぱりと仕上げます。切って混ぜるだけで完成します。 ※調味料の数は食材に含めていません。
軽い味わいなのに、満足感あり!
みずみずしい新玉ねぎがおいしい季節に作りたい、火を使わない簡単おかずです。
さば缶のうまみと甘酢のさっぱりした味わいがよく合い、あとを引くおいしさに。
しょうがを加えることで後味もすっきり。
切って和えるだけで完成するので、忙しい日や暑さで料理をしたくない日にもおすすめです。
新玉ねぎはフラクトオリゴ糖を豊富に含み、腸がよろこぶ食材でもあります。
おいしい季節にたっぷりと食べましょう。
おいしいのひと手間1. 新玉ねぎは水にさらさない
大切なポイントひとつめが、玉ねぎの下ごしらえ。
切ってそのまま5分ほどおくと、辛みが和らぎます。
あえて水にさらさず、辛みの少ない新玉ねぎならではの甘みと香りを楽しみましょう。
また、水にさらさないことで、新玉ねぎの豊富な栄養成分をそのまま摂ることができます。
おいしいのひと手間2. 冷蔵庫で10分休ませる
大切なポイントふたつめが、冷蔵庫で休ませること。
さばのうまみと甘酢がなじみ、味がまとまります。
10分休ませると、新玉ねぎがしゃきっと。
ひと晩おくと、新玉ねぎがしんなりと。
お好みの食感でどうぞ。
それではここから、作り方をご紹介します。
新玉ねぎとさば缶の甘酢しょうが和え(調理時間10分)
材料(4人分)
・新玉ねぎ……1個
・さば缶……1缶(200gくらい)
<調味料>
・酢…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
・砂糖…小さじ2
・おろししょうが…小さじ1
・オリーブオイル…小さじ2〜3
作り方
1.新玉ねぎは薄切りにする。水にさらさず、5分くらい置く。(おいしくなる重要な工程!)
2.ボウルに酢、しょうゆ、砂糖、おろししょうが、オリーブオイルを入れて混ぜる。
3.さば缶の水気を切り(缶汁は捨てないで)、大きめにほぐしながら加える。
4.新玉ねぎを加えてさっと和える。
5.冷蔵庫で10分ほど置いて味をなじませる。(おいしくなる重要な工程!)
さば缶の汁は捨てないで!
今回のレシピでは汁気を切って使いますが、残った缶汁は捨てないで。
さばのうま味たっぷりの汁は、みそ汁や煮もののだしに活用しましょう。
お好みで追いオリーブオイルを
さらにオリーブオイルを回しかけると、まろやかな味わいに。
ひとり分ずつ盛るのもおすすめです。
火を使わずにささっと作れるのに、しっかり満足感もあり。
新玉ねぎのおいしさを存分に味わえる、爽やかな初夏らしい一品です。
ぜひ初夏の定番にしてくださいね。
田内しょうこ/料理研究家