【ワークマン】に神アイテムがあった…‼ ランニング&日常使いできる“ネックゲイター”知ってる?
ワークマンの“ネックゲイター”をご存知ですか?
マスク代わりになったり首の日焼け防止に使えたりする、このネックゲイター! 存在をまだ知らない人も多いのでは。
私もそのうちの一人。「なになに?どうやって使うの?」と疑問たっぷりでしたが、一度手にしてみるとその活用性の広さに驚かされました。
今回はワークマンのネックゲイターの魅力と活用方法についてレビューしていきます。
万能すぎる!ワークマンのネックゲイター:399円(税込)
ここでは、ワークマンのネックゲイターについて詳しく紹介します。
特徴1「伸びがいい」
ネックゲイターの素材は「ポリエステル100%」なので、速乾性が高くて生地がよく伸びます。
汗で濡れてもすぐ乾くので、汗などに濡れた場合でもさっと水洗いして絞り、軽く乾かせばOKです。
伸縮性が高いためマスク代わりにしてもズレにくく、ランニングなどのスポーツ時にも重宝してくれるでしょう。
特徴2「マスク代わりになる」
マスクが欠かせなくなった今日では、様々な種類のマスクが発売されています。
一般的なマスクだと脱着時の置き場に困ることもありますが、ワークマンのネックゲイターならさっと生地を下げるだけで大丈夫。
マスクを置く場所に困る必要はありませんし、再びマスクを着用するときは、首もとの生地をぐっと引き上げればいいだけです。
また、マスクと同時に首の日焼け防止にもつながるため、紫外線対策としてもぴったりのアイテムですね!
特徴3「ファッション感覚で取り入れられる」
「マスクに」「首の日焼け防止に」とシーンに合わせて使い分けられるネックゲイターですが、実は「ヘアアクセサリー」として使用するのもおすすめです。
ネックゲイターの生地を伸ばして頭にかぶると「三角巾風」になり、料理をする際にぴったり。
また、生地をクシュっとまとめてターバン風にアレンジすれば、ヘアアクセントとしても楽しめますよ!
ヘアターバンをつけることで頭に視線が集中することから、縦のラインが強調されます。低身長の人にはおすすめのヘアアクセサリーといえるでしょう。
“ネックゲイター”はこんな人におすすめ
ワークマンのネックゲイターは、以下のお悩みを抱える人におすすめです。
・マスクの紐が耳に当たって痛い
・マスクを取り外す機会が多くて置き場所に困る
・ランニングやウォーキング時にどのようなマスクを選べばいいかわからない
・首の日焼けが気になる
・前髪が落ちてくるのが邪魔
・身長が低い
車やバッグの中に1枚ネックゲイターを忍ばせておくと、マスクを忘れたときや髪の毛が邪魔なときなどに助かりそう。
また、よく乾く素材でできていることから、ハンドタオルとしても活用できるでしょう。
ワークマンのネックゲイター活用方法
ここでは、ネックゲイターの様々な活用方法を紹介します。
ランニングやヨガに(マスクの代わりとして)
ワークマンのネックゲイターはとても薄い生地でできているため、ランニングやヨガなどのスポーツ時にマスク代わりとして着用しても苦しさを感じさせません。
ただし、ハードな動きが多いランニングやヨガの場合、着用する人の骨格によってはネックゲイターがズレてしまいやすいことも!
私が着用した際は、ランニングやウォーキングではズレませんでしたが、ハードな動きをするヨガでは「ちょっと邪魔だなぁ」と感じるシーンがありました。
ヘアターバンとして
私が最もおすすめする使い方は、ヘアターバンとして活用することです。
ヘアターバンとして活用することで、髪の毛が邪魔になりにくく作業に集中できます。
それだけではなく、おしゃれ感も演出できるので一石二鳥ですよね!
ワークマンのネックゲイターには様々なカラーや柄があるので、ぜひ店舗で吟味してみてください。
首の日焼け防止にも
これから紫外線が強い季節になると、どうしても気になるのが「首の日焼け」です。
顔には日焼け止めを塗るし、スキンケアをしっかりとしますよね。一方で、首はおざなりになりやすい部分。
首が日焼けしてしまうと「顔と首の色が違う!」とストレスを抱えてしまいやすいですし、首の日焼けは首のシワやたるみにつながりやすいので注意したいですよね。
ワークマンのネックゲイターはサラサラとした素材で暑苦しくなく、真夏でも首の紫外線対策に使いやすいでしょう。
*
ワークマンのネックゲイターはポリエステル100%でさらっとした素材。伸縮性がありとても乾きやすいです。
シーンや気分に合わせて様々な活用方法ができるため便利なアイテムです。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
(mimot.(ミモット)/おにぎり)