【松山市・スポーツクラブ アピア】第2・4火曜 10時30分~11時30分開催 未就園児が無料で参加できる「ひよこクラブ」
愛媛でジュニア体操選手を育成したいと、1987年に創設されたアピア。代表の土居さんは、私立高校の体操競技部の監督を務めながら、クラブでは国スポ(国体)やインターハイ選手などを多数育成してきた。今回紹介するのは、未就園児のためにクラブを開放する「ひよこクラブ」。スタートしたきっかけについて土居さんは、「新型コロナウイルスの流行期に、親子が天候を気にせず遊べる場所をつくりたかったから」と話してくれた。教室というよりは、親子で参加して自由に遊べる子育て広場。トランポリン、平均台、鉄棒など、本格的な器具を自由に使って体を動かせる場所だ。
器具やその間に敷き詰められたマットには高低差があり、歩きまわったるだけでも、幼児は自然と体力を使う。遊びの延長で体づくりがができる環境といえる。この時期に周りを気にせず思いっきり体を動かす経験は、身体能力向上の第一歩にもなるそうだ。
最初は怖がっていても、徐々に動きの幅が広がっていく。高いところを走ったり、飛んだり、跳ねたり。普段できない動きが体の発達を促してくれる。
「ハイハイできるようになってから通っていますが、高いところからジャンプできるようになったり、楽しんで体を動かしたりしています」とお母さん。ここで遊んだあとは、遊び疲れてお昼寝までスムーズなのも助かっているそう。
決められたことをやるのが難しい幼児期は、遊びながらの体幹トレーニングがピッタリ。トランポリン講師も見守ってくれる。
ひよこクラブは毎月第2・4火曜の10時30分~11時30分に開催。無料開放のため、予約なしで当日参加でき、時間に遅れて来てもOK。乳幼児期の子育て世代に寄り添った、心強い広場だ。
ハイハイ期の乳児、よちよち歩きの幼児も参加可能。大小のボールやフラフープ、クッション素材のツールなどを使い、興味のわくまま自由に過ごしている。
にぎる、投げるなど、興味を持った動きをそのままやってみよう。
保護者は見守りながら、交流を深める場にもなっている。「夏は暑くて外遊びができないし、かといって家の中だけでは息が詰まる。日々頑張る子育て世代の憩いの場になれば」と土居さん。自身も3人の子を育て上げ、コロナ禍で孫が生まれた経験も、この活動の原動力になった。
体操の名門である朝日生命体操クラブ、日本体育大学出身の土居さんは、体操こそが全競技の「根っこ」になると語る。ゴールデンエイジ以前の乳幼児期から体操に触れることは、運動神経の土台作りに最適だ。「他競技をやりながら通う人も多いですよ」という言葉通り、体操の奥深さは、まさに運動能力の原点と言えるだろう。
スポーツクラブ アピア
住所
松山市三番町8-233-5
TEL
089-946-2821
営業時間
9時~20時30分 ※ひよこクラブは第2・4火曜の10時30分~11時30分のみ
定休日
日曜
駐車場
10台
WEB
http://sc-apia.com/
Instagram
https://www.instagram.com/sc.apia/
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