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硬いキャベツ、どう食べる?野菜ソムリエが教えるおいしいレシピ4選

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硬いキャベツ、どう食べる?野菜ソムリエが教えるおいしいレシピ4選

硬いキャベツに向かない食べ方

硬いキャベツは、洗ってざく切りにして付け合わせにしたり短時間で作る浅漬けにしたりするとゴワゴワとして少し食べにくさを感じるかもしれません。

一般的に煮込み料理に向いているとされますが、ひと工夫すればさまざまな食べ方を楽しめますよ。野菜ソムリエのおいしいレシピをご紹介します!

1. キャベツの蒸し焼き【おすすめ度:★★★★★】

調理時間:10分

硬いキャベツは、じっくり蒸し焼きにするのがイチオシです。甘みが出てとろけるようにやわらかくなり、ひと皿ペロリと食べられます。

バターとしょうゆの組み合わせもキャベツの旨みを最大限に引き出しますよ。材料はたった3つとは思えないほど、満足感のある味わいです。

材料(2人分)

キャベツ:200g

バター(無塩):10g

しょうゆ:小さじ1〜2杯

レシピのポイント

じっくり蒸し焼きにすると硬いキャベツほど「トロ甘」になる

作り方

キャベツざく切り

キャベツはよく洗い、ざく切りにします。

キャベツを炒めて蒸し焼きにする

フライパンを中火にかけ、サラダ油小さじ1杯(分量外)をひいてキャベツを炒めます。

全体に油が回ったら蓋をして5〜7分蒸し焼きにします。

バターを入れて絡めしょうゆで味付ける

バターを加えて全体に絡め、しょうゆで味付けして完成です。味が足りない場合は塩で調整してください。

2. キャベツのコールスロー【おすすめ度:★★★★☆】

調理時間:5分

塩もみしておく時間は含みません

硬いキャベツは生食に向いていないと思われるかもしれませんが、コールスローにすればOK。

塩もみをすることで硬さはなくなり、シャキシャキッとよい食感が楽しめます。シンプルにキャベツだけでも、にんじんを加えたりコーンやハムをプラスしたりしてもおいしいです。

材料(2人分)

キャベツ:2枚

マヨネーズ:大さじ1杯

穀物酢:小さじ1杯

砂糖:小さじ1/2杯

レシピのポイント

「生で硬い」場合は塩揉みすると食べやすくなる

作り方

キャベツを千切りにし、塩もみして10分おく

キャベツを千切りにして塩もみをし、10分ほどおきます。

調味料と和える

1の水気をしっかり絞ってからボウルに入れ、調味料を加えてよく混ぜて完成です。

3. キャベツのチヂミ【おすすめ度:★★★★☆】

調理時間:10分

硬いキャベツは、チヂミやお好み焼きにするたっぷり消費できます。

特にチヂミは、片栗粉と卵だけで生地を作れてとても簡単。思い立ったらすぐに準備できるのもメリットです。急におつまみが必要なときや夜食をパパッと準備したいときにいかがでしょう。

材料(1〜2人分)

キャベツ:2枚

片栗粉:大さじ3杯

卵:1個

鶏ガラスープの素:小さじ1杯

レシピのポイント

食感が逆にプラスになる

刻む+加熱=硬さが消える

作り方

キャベツを千切りにする

キャベツはよく洗い千切りにします。

チヂミ生地を作る

ボウルにチヂミ生地の材料を入れて混ぜ、千切りキャベツを加えて全体を混ぜます。

チヂミ生地を焼く

フライパンを中火で熱し、ごま油を大さじ1杯(分量外)をひいてチヂミ生地を広げて焼きます。

軽く焼き色がついたら裏返し、フライパンの縁にごま油大さじ1杯をまわし入れてじっくり焼いて完成です。ポン酢しょうゆを添えてどうぞ。

4. キャベツのポトフ【おすすめ度:★★★★☆】

調理時間:20分

硬いキャベツは20分以上コトコト煮ると、とろけるようにやわらかく甘みたっぷりになります。レシピではウインナーソーセージを加えましたが、ベーコンやほかの野菜をプラスしてもGOOD。

固形コンソメや鶏がらスープの素などお好みのだしの素を加えて煮込んでみてくださいね。

材料(2人分)

キャベツ:160g

ウインナーソーセージ:2本

固形コンソメ:1個

レシピのポイント

冬キャベツを使うときや外葉が硬いときに最適の調理法

作り方

キャベツを大きめにカットしコンソメで煮る

キャベツは芯を残して縦に切ります。

鍋に水500ccと固形コンソメ、キャベツを入れて中火にかけます。

20分ほど煮てウインナーソーセージを加える

沸騰したら蓋をして、中弱火で20分ほど煮ます。

キャベツが透明感が出たらウインナーソーセージを加えて温め、完成です。

硬いキャベツをおいしく食べる方法をチェックしよう!

硬いキャベツは、調理法を工夫すると驚くほど食べやすくなります。イチオシなのは、蒸し焼きすること。甘みが増してジュワッとジューシーな味わいを楽しめますよ。

生で食べたいなら、塩もみすればOK。硬さは気にならず、むしろよい食感が楽しめます。大量消費したいなら、チヂミやポトフがおすすめです。調理次第で満足感の高いひと品になるので、無駄にせず活用してくださいね。

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

ライター:稲吉永恵(野菜ソムリエ / ローフードマイスター / オーガニックコンシェルジュ)

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