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台詞無し、伴奏に合わせて身振りだけで上演 『開運厄除 大覚寺節分会(大覚寺身振り狂言)』尼崎市

Kiss

過去の節分会の様子

尼崎市の月峯山大覚寺で『開運厄除 大覚寺節分会』が2月3日に開催されます。

今年は昨年公開できなかった大覚寺身振り狂言などを実施予定。なお豆まきや、からくり御籤、からくりご朱印(展示はあり)は中止となります。

「大覚寺身振り狂言」とは、鰐口(わにぐち)と締太鼓(しめだいこ)の音を伴奏として、身振りだけで演じる台詞の無い狂言を上演します。大覚寺では長い間狂言の奉納は行われていなかったが、同寺に伝わる古い文書の中から天保年間(江戸時代)に記された狂言の「番組帳」を昭和初期に発見。これをきっかけに「壬生大念仏狂言」で有名な京都の壬生寺の協力を得て、1953年の節分会から「身振り狂言」が奉納されるようになったという。2007年には地域社会で長年に渡って努力し、伝統文化を守り育ててきたと認められ、兵庫県から「ふるさと文化賞」を受賞しています。

過去の節分会の様子


同祭は「本堂特別祈願」に始まり、狂言「橋弁慶」「節分厄払」「追儺湯立」の演目を上演。17時に閉門となります。

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