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[新型コロナ] 上越市が対策本部会議 まん延防止措置の対応確認

上越タウンジャーナル

新型コロナウイルスの感染拡大に対応した「まん延防止等重点措置」が2022年1月21日から2月13日まで新潟県に初めて適用されることを受け、上越市は20日、対策本部会議を開き、対応を確認した。

上越市の新型コロナ対策本部会議

飲食店は原則酒類提供禁止で午後8時まで

県が県内全域に出した要請では、飲食店は原則午前5時から午後8時までの営業で酒類の提供は禁止とし、感染対策が十分だと県に認められた「にいがた安心なお店応援プロジェクト認証店」に限り、午後9時までの営業と午後8時までの酒類提供を選ぶことができる。同一グループの同一テーブルでの会食は4人以内。市では要請内容について市内の飲食店に資料を郵送したほか、店を回り周知を図るとした。

市立学校の部活動は平日のみ90分程度

市立学校については県の対応に準じ、部活動は平日のみ90分程度とし、大会への参加を全国大会などに限り、参加前後に検査を実施する。

公施設は休館せず

市の公の施設に関しても県と同様に休館措置は取らず、密の回避などの感染対策を徹底した上で運営する。大人数が集まるイベントは新規予約を停止し、予約済みのイベントは感染対策を徹底の上で開催する。

無料検査所の県民対象2月13日までに延長

同市観光物産センター2階に県が開設した検査所や民間薬局で実施している無料検査について、感染拡大を受けて検査対象者を県民全体に拡大する期間を、今月末までから2月13日までに延長するとした。

ワクチン接種は全員2回目から7か月後に

ワクチンの3回目接種については、19日に国から供給量が示され、同市の接種対象者14万6000人全員分が確保できる見込みとなったことから、接種日程を前倒しする。これまで2回目接種から8か月後に実施するとしていた18歳以上64歳以下の一般市民も含め、全員の接種時期を2回目接種から7か月後とした。

上越保健所長「市中感染傾向はみられない」

市内では9日以降連日感染者が確認され、18日には1日の感染者としては過去最多の14人となったが、感染経路不明者の割合は10日から16日までの週で約20%と低い。山崎理上越保健所長は「上越地域では、調べていくと感染経路が分かることがほとんどで、市中感染の傾向はみられない」。

中川幹太市長は市中感染に至っていない状況について「市民の皆さんの意識の高さが功を奏したのでは。意識の高さを維持したまま、(感染の)波をできるだけ低く抑えていくのが大事」と話し、市民一人一人による基本的な感染対策の徹底を呼び掛けた。

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