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アミューズワンセルフ、第6回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2024)に出展

DRONE

株式会社アミューズワンセルフは、2024年5月22日(水)から幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)に出展する

アミューズワンセルフは、空からの測量が主流となる時代に“誰もがドローンを使った測量ができる”最新のテクノロジーを展示するという。

出展する主な製品

TDOT7GREEN

陸域でも浅水域でも使える唯一無二のグリーンレーザースキャナシステム

TDOT7GREENはこれまでのノウハウのすべてを集めた高性能ドローン測量システムだ。研究と改良を重ね、コンパクトな中に機能を集約させて“誰もが手軽に測量”を実現するために、フライトから解析・成果出力に至る工程を極限まで簡略化したという。

ドローンに搭載するグリーンレーザーモジュールは,高密度ながらも高精度の点群を取得できる。TDOT7GREENがあれば、街、山、森はもちろんのこと,河川や沿岸の陸上から水中部の形状を詳細に再現し、建物の鉛直面や高く切立った急崖から成る谷の地形など、対象物全体の3次元測量が可能だ。

TDOT7NIR

汎用型レーザースキャナシステムでリアルタイム解析/遠隔地へのデータ転送できる

汎用的なドローン搭載型の近赤外線レーザーシステムであり、秒間30万発のマルチエコーにより、植生があっても地表面データは十分取得できる機能を有しています。

TDOT7NIR-S

超高速レーザースキャナシステム

TDOT7NIRと比較すると超高速なレーザーモジュールを搭載し、多くの地表面データに加え、樹木の形状まではっきりと把握できる点密度のデータを取得できる。

GLOW.H

最大4時間の飛行時間の国産ハイブリッド・ドローン

GLOW.Hは、電気自動車の走行距離を延ばすために開発されているレンジエクステンダーを搭載したハイブリッド型ドローンだ。内蔵バッテリーを常に充電しながら飛行することで、従来のバッテリー式ドローンとは比較にならないほどの長時間の飛行ができる。

GLOW.L

ポータビリティに優れ、機動性が向上した産業用ドローンの標準プラットフォーム

GLOW.Lは、信頼性の高い純国産のインテリジェントバッテリーを搭載した産業用ドローンだ。ドローンに搭載するセンサ機能を発揮するために不必要なものを排除し、重量バランスの最適化に基づく機体の軽量化が図られているので、安定したプログラミング飛行ができる。

また、本展示会のブース内には、協賛企業のミニブースが設置され、ブース内の大型モニターでは、同社および協賛企業各社によるプレゼンテーションを行うという。

協賛企業

有限会社アペオ技研 国立大学法人岡山大学 ソフトバンク株式会社 株式会社ダイワ技術サービス 日本化薬株式会社 株式会社パスコ VFR株式会社 株式会社フジタ 株式会社未来システム工房

出展概要

展示会名第6回 建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO 2024) 〜次世代を担う、最先端技術が一堂に〜会期2024年5月22日(水)〜5月24日(金)10時〜17時 (最終日のみ16時まで)会場幕張メッセブース場所展示ホール4 12-40主催建設・測量生産性向上展 実行委員会

アミューズワンセルフ

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