本格タイ料理を自然豊かな氷見の山奥で味わう【まんがい家】これから流行る?ナシレマも
日中は暖かくなる日が増えて、ようやく上着がいらなくなったかな~、という今日この頃。山の風景も、新緑から濃い緑色に変化して、晴れた日にドライブを楽しむにはぴったりの季節です。
今回ご紹介するのは、ドライブ旅の合間に立ち寄りたい、山間部にある店。
アジアンテイストなインテリアと本場さながらのタイ料理で非日常を味わえる、プチ遠出におすすめの店「まんがい家」です。
氷見の山あいにひっそり一軒家
店があるのは氷見の山奥。石川県との県境、氷見市熊無です。
氷見インターから車で約15分。国道415号を石川県方面へ進む山道の途中に店があります。
見た目は普通の一軒家。トタンの外壁に瓦屋根という、この地域によくある民家です。
土地柄もあいまって、山菜料理とか川魚の塩焼きとか、旬の食材を使った手づくりごはんのお店かな…といったイメージですが、店内に入ると雰囲気が一変します。
民家×アジアンテイスト 異国情緒漂うお店
店内に一歩足を踏み入れると、そこに広がるのはエスニックな世界観。
山奥の一軒家に、異国情緒漂うアジアンテイストのインテリア。いっきに非日常空間に引き込まれ、プチ旅気分が高まります。
店を営むのはマスターの浅岡克勝さんと、妻の和美さん。
克勝さんがタイ旅行で出会った屋台料理にどハマりしたのがきっかけで、大阪でタイ料理店をオープン。本場の味を再現した料理は評判を呼びました。
その後、ふるさと富山にUターン移住してこの「まんがい家」をオープン。
克勝さん自らの手で古民家を改装し、本場さながらのタイ料理を提供しています。
何度来ても新しい味に出会える! 週替わりメニュー
まんがい家のメニューは週替わり。訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。
その中から、おすすめメニューをピックアップ。
タイ料理の定番! お肉ごろごろ「ガパオライス」
まずはタイ料理の定番、ガパオライス。
使用する豚肉はひき肉ではなく、本場と同じようにかたまり肉を粗めにミンチしたもの。ゴロッとした食感で「肉料理を食べてる!」という食べ応えをしっかり感じれらます。
にんにくがガツンと効いているガパオライス。味のキモであるにんにくや唐辛子をミックスするときに使うのは、本場タイの調理器具「クロック」です。分厚いすり鉢のようなようなもので、注文を受けてから混ぜ合わせます。
お客さんの好みに合わせて配合するのも本場の屋台流。辛みなどを調整したい人は注文の際に相談してみてください。
辛い食事にぴったり! あま~い「タイティー」
ドリンクメニューにもエスニック料理店らしいメニューが。
こちらは「タイティー」。辛いタイ料理には欠かせない甘いドリンクです。バジルシードという小さなタピオカのようなつぶつぶが入っています。
スパイシーさと甘さ、両方を合わせて楽しむのがタイ料理の醍醐味。ぜひ食事と一緒に注文したい1品です。
これから流行る!? 辛旨マレーシア料理「ナシレマ」
マスターの浅岡さんが「これから流行る!」と太鼓判を押すのが、マレーシア料理の「ナシレマ」。
ココナッツミルクとパンダンリーフというハーブで炊いたご飯に、甘辛いサンバルソース、小魚のフライ、ピーナッツ、ゆで卵、きゅうりなどが添えらた料理。マレーシアでは国民食として親しまれているそう。
これを、まんがい家風にアレンジ。
バナナの葉の上にココナッツライス、氷見産のいりこ、から揚げをトッピングし、唐辛子が効いたスパイシーなサンバルソースを。
全体をよく混ぜてからいただくのが本場流です。
唐辛子が効いたサンバルソースはピリッとスパイシー。いりこの旨味が加わると辛旨に! やみつきになりそうなおいしさです。
アットホームさも人気の秘密
ふと見渡してみると、店の一角に三線を発見。なんでも、浅岡さんが2年前から始めた趣味だそうで、時折常連さんに披露することもあるんだとか。
本場仕込みのエスニック料理にマスターの温かい人柄、アットホームな店の雰囲気に癒されること間違いなし。山の自然に囲まれたドライブの途中に、ぜひ立ち寄ってみては。
出典:KNBテレビ「ワンエフ」
2026年5月1日放送
記事編集:nan-nan編集部
【まんがい家】
住所 富山県氷見市熊無1182
営業時間 10:00~14:15
定休日 火、水曜