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はじめてのフォークでも食べやすい離乳食レシピ3選!2児のママ管理栄養士おすすめ

たべぷろ

管理栄養士ライターのゆきです。離乳食後期になると自分で食べたい気持ちが芽生えて1歳頃からはスプーンやフォークを持ちたがりますね。でもはじめてのフォークでごはんを口まで持っていくのはなかなか難しいです。
今回はフォークの練習が楽しくできる、お口に運びやすいおかかとチーズのひと口おにぎり、鮭と野菜のジョン、鶏団子のスープの3品ご紹介します。多めに作ってひと手間加えれば大人のおかずにもなり、料理の負担も減らせるので忙しいママにもおすすめです。ぜひお試しください。

おかかとチーズのひと口おにぎり

チーズが入っているのでご飯同士がよくくっついてフォークで刺しても割れにくいおにぎりです。カルシウムやタンパク質も一緒に摂れる一品です。

【材料】(子ども1人分)
軟飯またはごはん 子ども茶碗1杯分
かつおぶし 少々
とろけるスライスチーズ 1/2枚

【作り方】
1.温かいごはんに細かくちぎったスライスチーズとかつおぶしを加えて混ぜ合わせる。

2.一口大に丸める。

ティースプーンを2本使って丸めれば簡単です。

鮭と野菜のジョン

ほぐれやすいお魚も食べやすい一品です。お野菜も一緒に摂れるのでバランスが整いやすく、大人も美味しく食べられます。

【材料】(子ども1人分)
鮭(刺身用) 2切れ
人参 5mm幅輪切り2切れ
なす 5mm幅輪切り2切れ
小麦粉 適量
溶き卵 適量
ごま油 少々

【作り方】
1.人参は皮を剥いて耐熱皿にのせて水をふりかけラップをし、600Wのレンジで40秒加熱する。

2.人参となすをイチョウ切りに、鮭は一口大に切っておく。

3.(2)に小麦粉をつけ、溶き卵にくぐらせる。

4.フライパンにごま油をひいて、(3)を弱めの中火で焼く。

たらの切り身やエビ、しいたけ、れんこん、かぼちゃなどで作っても美味しいです。大人が食べる分は具材に塩コショウをしてから小麦粉をまぶすと良いですよ。また酢醤も合いますのでお試しください。

鶏団子のスープ

つなぎに卵を使用していないので、卵アレルギーがある子でも食べられます。

【材料】(子ども1人分)
鶏ひき肉 大さじ1
豆腐 2cm角1個
片栗粉 小さじ1/2
人参 1cm幅輪切り1切れ
大根 1cm幅輪切り1切れ
水 1カップ
無添加スープの素(コンソメ、鶏ガラなど) 少々

【作り方】
1.人参と大根は皮を剥いて1cm角に切る。

大根の皮は厚めに剥きます。

2.鍋に水とスープの素、(1)を入れて弱めの中火で煮る。

3.ボウルでひき肉と豆腐を混ぜ合わせ、片栗粉を加えてよくこねたら4等分にして丸いお団子をつくる。

4.(2)の鍋に(3)を加えて蓋をして弱火で煮る。

水が少ない場合は足してください。多めに作って大人も一緒に食べる場合はスープの素を足したり、塩コショウで味を整えれば美味しくいただけます。

大人は大きめのお団子にしてほうれん草やネギやワカメ、卵などの具材を足せば、まるでお鍋のような一品でも満足感のあるスープになりますよ。

幼児向けフォークの選び方は

スプーンに慣れてきたら、フォークも持たせてみましょう。フォークは先が丸くとがっていないもので、指す部分が細いものが使いやすいです。また、柄は平たいものを選びましょう。柄が丸いとくるくると回って握りにくいです。

ママがお手本を見せてあげたり、うまくできない時は手を添えてあげると良いですよ。

フォークの練習に使うお皿は写真のような深さがあって縁で食べ物をグッと刺せるものがおすすめです。ご紹介したレシピ以外にも卵焼きやハンバーグ、お好み焼きなどフォークで刺しやすい食事を用意すると良いですね。

フォークの練習はゆっくり気長に

我が家には1歳と3歳の子どもがいます。うちの子も1歳になると「ママにごはん食べさせられるのはイヤイヤ」と首を振るので、まさに今フォークの練習をしているところです。

でも上の子の幼児食と大人のごはんも用意しなければならないので、下の子だけの料理を作ることはなかなかできません。なので今回のレシピは下の子のフォークの練習にもなって上の子も大人も一緒に食べられる料理を意識して考えました。

また、忙しくて何品も作れなくてもひと品で魚や肉と野菜が入っていて、いろんな栄養が摂れるレシピですので働くママにおすすめです。実際に我が家の1歳児も食べてくれて、おかわりもしました。

フォークの練習でママが悩むこともたくさんあると思います。うちの子はフォークを持たせても途中からフォークをぽいっと捨てて手づかみ食べになってしまいます。

ほかにも「ママがフォーク刺して!」と自分で食べ物を刺すのが嫌な子もいたり、上手持ちから下手持ちにさせたいけどうまくいかないと悩むママもいます。

少しずつできるようになるので、今は食事を一緒に楽しむことを大切にゆっくり気長に練習しましょう。私も皆さまと一緒に子どもの成長をのんびり見守りたいと思います。

(管理栄養士ライター ゆき @orange0u0)

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