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鯛白湯 × 抹茶とは?隠れ家で頂ける斬新な組み合わせのラーメン【京都市東山区】

きょうとくらす

画像:ノクオ

古き良き街というイメージの京都。実は、おいしいラーメンの激戦区としても有名なのはご存じでしょうか? 昔ながらの中華そばから、こってり濃厚な豚骨、個性豊かな創作ラーメンまで……その日の気分で選べるのが京都ラーメンの魅力です。

今回はライター・ノクオが『らーめん錦 翠』をご紹介。聞き馴染みのない『鯛白湯』というスープの味はどんなものなのでしょうか。抹茶を使うところに『京都らしさ』も覗くこちらのラーメンをご紹介します!

小道を進んだ奥にあるお店

画像:ノクオ

お店があるのは祇園エリア。京阪の祇園四条駅から北東に徒歩4分くらいの場所にあります。

少し見つけにくいですが、表の通りの上方に出ている緑色の看板が目印。何とも知る人ぞ知る隠れ家的なお店でワクワクしてきますね。

画像:ノクオ

看板の下には、北に向かって細い小道が伸びています。よく見ると、奥の方に緑の暖簾がかかっているのが見えますよね。あちらが今回の目的地。

京都らしさを演出する石畳がまた良い◎ 今回は昼に訪れましたが、夜の雰囲気の方がもっとすてきでしょう。突き当たりまで進んでいくと、お目当てのお店に到着です。

画像:ノクオ

路地を入った先に、こんな雰囲気のある佇まいのお店が出現するなんて。木の扉に鮮やかな抹茶色の暖簾が映えますね。

この『らーめん錦 翠』自体は2025年11月にできたまだ新しいお店ですが、実は近隣の繁盛店『らーめん錦』の姉妹店だそう。『らーめん錦』は、都内を中心に海外でも展開する柚子塩らーめんで有名な『AFURI』で総料理長を務めた方が満を持して2018年に開業したお店。元々そちらにあった抹茶を使ったラーメンに焦点を当てるため、別のお店として独立させたとのことでした。

ラグジュアリーな雰囲気

画像:ノクオ

入店すると、外観に続きラグジュアリーな内観に気分が上がります。割烹料理店を思わせる木のカウンターに、土壁と竹の屋根、赤いフカフカの椅子、さらに金色の敷き物まで。

ラーメン店とは思えない空間演出。そして、見た目だけではなく、丁寧な掃除が行き届いていて清潔感も感じられました。

ただし、お店のコンセプトもあって、7歳未満のお子様は入店をお断りされていることにはご注意を。大人が落ち着いて食事したいときにおすすめのお店です。

画像:ノクオ

抹茶を使ったラーメンのラインナップがこんなにもあるなんて、いやぁ迷ってしまいます。ラーメン以外にも、丼ものや一品、スイーツまでありました◎

他のメニューに後ろ髪を引かれながら、王道の『らーめん 翠』(1700円)をいただくことにしましょう。

「らーめん 翠」を実食

画像:ノクオ

筆者が訪れた日は、女性店員さんがお一人で営業されていました。麺を茹でたり、具材を焼いたり炙ったり、テキパキと調理されていて好印象。

鯛白湯の出汁を温めて、丼に入れた『かえし』と混ぜ合わせたら、仕上げに器具を使ってクリーミーに。まるでお抹茶を立てたような姿にスープが変わっていきます!

画像:ノクオ

出来上がりました! では実食しましょう。

とその前に、目で楽しめてしまいますね◎ 炙ったパプリカの赤、最後に振りかけた濃い抹茶がアクセントになっていてとてもきれいです。

画像:ノクオ

まずはスープからいただきます。それにしても、ラーメンのスープでは見たことのない鮮やかな緑色ですね。

鯛白湯ははじめていただきましたが、上品な魚介の旨みが出ていておいしい! そこに抹茶のほのかな苦味と香りがプラスされている感じ。一見「変わり種」に捉えられそうですが、ラーメンのスープとしてしっかりおいしいです◎

画像:ノクオ

麺はコシのある中太で、泡立てられてまろやかなスープに合います。上に乗っているカリカリになったえのきの素揚げと一緒に食べると食感も楽しめますね。

画像:ノクオ

焼豚の代わりに乗っている鯛の炙りは、皮は香ばしく、身はホロホロと口の中で崩れて旨みたっぷり。通常のラーメンに添えられる焼豚も大好きですが、この鯛のスープには同じ鯛の身が合います。

鯛の旨みと、抹茶の苦味と香りが上手に掛け合わされたラーメン。あっさり上品というだけでなく、コクもしっかりあって納得の一品でした。

店舗詳細

らーめん錦 翠

【基本情報】
住所:京都府京都市東山区清本町375-4
最寄:京阪「祇園四条」9番出口徒歩4分
営業時間:11:00〜14:30、18:00〜21:00(LO20:30)
定休日:月曜
駐車場:無

【支払い・予約情報】
予約:不可
支払方法:カード・電子マネー・QRコード

ライター・ノクオのひとこと

お店の雰囲気、接客、味、どれも好印象でした。独創的なアイデアで作られたラーメンですが、実はどなたでも受け入れやすいと思います。

知っていると誰かに教えたくなる隠れ家的お店。パパママ世代の方も、たまには友人を誘って食べるラーメンの候補にいかがでしょうか。

文/ノクオ

【画像】ノクオ
※この記事は取材時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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