サンアンドムーン号の車両を写真付きで紹介! 3列独立シート・4列シートの詳細から嬉しい無料サービスまで
千葉・東京~関西や大阪~博多を走るサンアンドムーン号の全車両を比較。3列独立シート・4列シートについて、車両の様子から座席周辺の設備まで写真付きで紹介。全バスにフリーWi-Fi・USBポート・カーテンと無料のミネラルウォーターサービスあり。3列独立シート限定の座席ヒーターもぜひチェックを。
【画像】サンアンドムーン号で受け取れるペットボトルのミネラルウォーター(25枚)
サンアンドムーン号の車両を比較! シートは3列・4列の2種類
サンアンドムーン号は、シダックスグループ 大新東の運行する高速バス。
サンアンドムーン号のシートタイプは、全部で2種類。3列独立シート(トイレ付き)と4列シート(トイレなし・トイレ付き)です。
今回は、これらのシートを全比較! 座席の様子や設備などをご紹介します。
ちなみに両シート共通のサービスとなるのが、フリーWi-Fi、USBポート、仕切りカーテン、無料ミネラルウォーター(ペットボトル)。高速バスの車内はどうしても乾燥しがちなため、ミネラルウォーターがもらえるのは嬉しいですね!
サンアンドムーン号の車両外観
サンアンドムーン号の車両外観は、2パターン。シート事情によって変わります。
3列独立シート車両は、ブルー基調で側面にロゴ入り。4列シート車両の外観は、白基調で、側面にはロゴのほかに流れるようなブルーのデザインが入ります。
ちなみに「サンアンドムーン」という名前ですが、基本的にサンアンドムーン号が走るのは夜行便のみ。じゃあなぜこの名前なのか、気になりませんか? こちら、大新東さんに伺ってきました!
「サンアンドムーン」の名前の由来は……
「シダックスグループ入りする前の大新東株式会社のロゴマークが、太陽と月をイメージしたマークだったことから、高速バスを開始したときのバス名称も『サンアンドムーン』となった次第です」
だそうです。大新東の歴史の残る名前なんですね!
ではではここからは、シート別の車両内部の様子を紹介・比較していきます。
【3列独立シート】リクライニングとヒーター付き! 網ポケットも3つ
まずは、3列独立シート車両の様子からご紹介。
座席は横3列×縦10列、最後列のみ横4列。トイレ付き車両で、座席数は全部で28席です(トイレスペースが2席分に相当)。中央列も含めて、全席に仕切りカーテン付き。
座席リクライニングはかなり深め。フットレスト・レッグレスト・ヘッドレストも付いています。ヘッドレストは上下可動式で、位置の微調整OK。
座席脇には、1座席に1つUSBポート。座席の前部分(前座席の背面)の足元にはドリンクホルダーがあり、サービスのミネラルウォーターのペットボトルがセットしてあります。
座席の前部分には、網ポケットが2つ(座席背面とフットレスト背面)、イヤホン用ポケットが1つ。合計で3つのミニポケットが付いています。便利!
読書灯と荷物掛けも前方にあります。
特徴的なのが、各シートにシートヒーターが付いていること。座席脇にスイッチがあり、オンにするとシート座面がほんのりあたたかくなるのです。寒い季節に嬉しいサービスですね。座席の前部分の取り扱い説明ボードでも、スイッチ位置を確認できます。
網ポケットにはフリーWi-Fiの接続案内が入っており、手元で操作方法を確認できます。
トイレがあるのは、車両の中央付近。階段を降りていく形です。トイレ前の足元には小さなゴミ箱もあります。
【4列シート】足元にスペースあり! シンプルなサービス
4列シート車両の座席は、2人掛けシートが通路を挟んで横に並ぶ形。横4列×縦11列、最後列のみ横が5席となります。トイレの有無は便によって変わります。
※4列シート・トイレ付き車両の運行便:801便・802便(君津・木更津~京都・大阪)
浅めながら、シートリクライニングもあり。フットレスト・レッグレストはなく、ヘッド部分はシートが掛けられています。前座席の下スペースが空いているので、足元に余裕があるのが嬉しいポイント。
座席の前方(前座席の背面部分)には、ドリンクホルダー、網ポケット、USBポートがあります。ドリンクホルダーには、無料サービスのミネラルウォーターが最初からスタンバイ。
フリーWi-Fiも利用OK。
座席は個別にカーテンで仕切られます。
座席上部には、個別の空調と荷物棚があります。
4列シートでは、座席にも安心感あり。男性と女性の席が隣同士にならないように配慮してもらえるのです。女性のひとり旅でも利用しやすいのが嬉しいですね。
サンアンドムーン号は充実したサービスとコスパの高さが魅力のバス
サンアンドムーン号の特徴は、サービスの豊富さ×コスパのよさ。特にミネラルウォーターの無料サービスは、車内で飲むだけでなく持ち帰りもOK、不要ならそのまま車内に置いていけばいいため、「水分はきちんと取りたいけど、荷物は増やしたくない」との高速バスユーザー・ニーズにピッタリの嬉しいサービスです。
3列独立シート車両ではさらに、シートヒーターやポケットの多さが嬉しい! 夜を過ごすバス車内であたたかく、細かい荷物を散らばすことなく過ごせるのは、リラックス度が大きく変わってきます。
そしてコスパに関しては、なんと千葉・東京~関西で、3列独立シートは6,000円台、4列独立シートは2,000円台からの良心価格!(料金は2026年1月調べ/時期により変動)
さらに千葉~関西を乗り換えなく移動できるのも、大きなメリットです。
どうぞサンアンドムーン号で、バス旅を楽しんでくださいね。