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カッコよくモノづくりしたい人の味方「FEELIN’ GOOD GENERAL STORE」。

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カッコよくモノづくりしたい人の味方「FEELIN’ GOOD GENERAL STORE」。

趣味として何かはじめるときに、まず使う道具をカッコいいもので揃えるところからはじめる人も多いんじゃないでしょうか。新潟市中央区の「S.H.S TOYONA」にある「FEELIN’ GOOD GENERAL STORE(フィーリングッド ジェネラルストア)」は、そんな方のためのお店です。DIYや生活をかっこよく楽しみたい方のために、お洒落な工具や雑貨が揃えられています。オーナーの村田さんを訪ねて、どんなお店なのかお話を聞いてきました。

FEELIN’ GOOD GENERAL STORE

村田 和之 Kazuyuki Murata

1975年上越市生まれ。新潟大学経済学部卒業。ホームセンター、アパレルのセレクトショップ、ラジオ局での経験を経て、2015年に「FEELIN’ GOOD GENERAL STORE」をオープン。最近は園芸にハマっている。

「洒落たホームセンター」がオープンするまで。

——たくさんの工具や雑貨で埋め尽くされているのに、不思議とごちゃごちゃと散らかった感じはしないですね。

村田さん:ありがとうございます。「洒落たホームセンター」というコンセプトで営業しているので、陳列にはこだわっていますね。僕はもともとファッションが好きだったので、アパレルのセレクトショップがやりたかったんですよ。

——ファッションを好きになったきっかけって、何だったんでしょうか?

村田さん:ファッションが好きだった姉の影響です。姉からファッション雑誌を借りて、よく眺めたりしていました。

——じゃあ高校卒業後はファッション業界の道に?

村田さん:いえ、むしろ経営について学ぼうと思って、新潟大学の経済学部に入りました。でも僕が学びたかったこととは違ったので、退学して働いた方がいいと思ったんです。でも、母親から「資格だと思って卒業しときなさい」と諭されたので辞めずに続けました。

——卒業後はどんな仕事をされてきたんでしょうか?

村田さん:お店を開業するための資金を貯めようと、ホームセンター、アパレルショップ、ラジオ局で働きました。

——ラジオ局でも働いていたんですか?

村田さん:アパレルショップを辞めようと思っていたタイミングで、新しく開局する「FM PORT」というローカルラジオ局のスタッフ募集情報を見かけたんです。待遇も良かったし、何より「何かひとつでも好きなものがある人」という募集条件に惹かれて応募しました(笑)

——クリエイティブな面が認められて採用になったんでしょうか。

村田さん:そうでもないと思います。面接のときに「どんなラジオ番組を聴いていますか?」という質問があったので「ラジオは聴きません」と答えたんです。そしたら「どうしてラジオを聴かないの?」と訊かれたので「自分の好きな曲が流れないから」と答えました。「どんな曲が流れたらラジオを聴く?」と訊かれて自分の好きな曲をいくつか伝えたら「じゃあ、お昼の番組で君の好きな曲を流しなさい」と言われたんです(笑)

——えっ? 未経験だったのに、いきなりラジオの番組制作に携わることになったんですか?

村田さん:開局当初はちょっと変わっている、面白い会社が制作に関わっていたんですよ。他のラジオ局と同じことをやっても太刀打ちできないので、FM PORTでは素人っぽい手作り感を前面に押し出した番組をやっていこうというコンセプトだったんです。それから15年間ラジオ番組の制作に携わってきました。

——お店をはじめるまではラジオ局で番組を作っていたんですね。でも、アパレルショップをやろうと思っていたんじゃ……。

村田さん:30歳のときに一度、アパレルショッップをオープンしようと動き出したことがあったんですよ。でも商品の仕入れが難しいところもあって、そのときは諦めたんです。それから結婚して子どもが生まれたこともあって生活環境が変化していったなかで、僕のやりたいことも変わっていったんです。

——それが「洒落たホームセンター」だったんですね。

村田さん:そうなんです。「こんな道具が家にあったらいいな」と思っても、新潟には売っているお店がないということが多かったんですよ。だからそんな商品が手に入るようなお店をやろうと思って「FEELIN’ GOOD GENERAL STORE」をオープンしたんです。

お気に入りの道具を使えば、DIYも料理もより楽しめる。

——最初はどんな商品から扱いはじめたんですか?

村田さん:僕はDIYが好きだったので、ファッション性のある工具類からスタートしました。

——昔から工作が好きだったとか?

村田さん:父の影響が大きいですね。父は電気店を経営していたんですけど、もともとDIYが好きだったので、お得意様の住居修理なんかもやっていたんです。僕もその血を受け継いだようで、店の内装もできる範囲で自作しているんですよ。

——ハードな工具類の反対側には、キッチンで使う料理道具や食器類が並んでいますね。

村田さん:僕は料理もDIYだと思っています(笑)。料理もたまに楽しんでいるんですけど、何でもかたちから入るタイプなので、キッチン用品もお気に入りを揃えたいんです。むしろその道具を使いたいから、DIYや料理をするといっても過言ではないですね。

——その気持ち、よくわかります(笑)。男性は特にそういうところがありますよね。アウトドアアイテムも置いてあるようですけど、村田さんはアウトドアも好きなんですか?

村田さん:僕自身はアウトドアアイテムを置いているつもりはないんです。機能的で普段使いできる雑貨として扱っているだけなんですよ。よく「アウトドアな雰囲気のお店」と言われて違和感を感じていたんですけど、僕は「アウトドア派」ではなく「ネイチャー派」なんだと最近気づきました。

——それって、どういう違いがあるんでしょう?

村田さん:頻繁にキャンプや釣りをするわけでもなく、アウトドアを楽しむ時間があるわけではないんですよ。ただ、庭で園芸を楽しむというように自然に触れることは大好きなんです。

——なるほど。お店のなかにもドライフラワーがたくさんありますよね。

村田さん:自分で作っているんですけど、最近は素材になる草花も自分で育てるようになりました。以前は葉っぱだけの植物が好きだったんですけど、最近では花が好きになってきましたね。今後は季節柄、園芸用品も充実していきます。

——生活を楽しむための道具や雑貨が、これからも増えていくわけですね。アイテムが多くて迷ってしまいそうです。

村田さん:ブランドに頼らずに、自分の物差しをしっかり持って選んでいただきたいです。そういうお客様には僕も薦め甲斐があります。自分に合ったアイテムを選んで、より生活を楽しんでほしいですね。

FEELIN’ GOOD GENERAL STORE

新潟市中央区女池南3-5-1 S.H.S TOYANO 1F

 025-378-3277

10:30-19:00

水曜休

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