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赤目四十八滝渓谷で落石 入山禁止、数日続く見通し 名張市

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渓谷入り口で入山禁止を伝える案内表示=名張市赤目町長坂で

 5月14日未明、三重県名張市の観光名所、赤目四十八滝渓谷(赤目町長坂)の入り口付近で落石が発生。管理する赤目四十八滝渓谷保勝会は同日、渓谷への入山を全面的に禁止した。数日続く見通し。

落石や倒木で塞がれた遊歩道=同

 現場は、日本サンショウウオセンターから南西約30メートルの遊歩道。落ちた岩は直径1メートルに満たない程度だが、周囲で10本ほど倒木もあり、斜面側のフェンスも倒壊している。

 同保勝会によると、現場付近では過去にも落石があった。復旧作業の他、安全点検などを含め数日を要するという。

 寄生植物のヤマウツボを見に大阪から娘と訪れた女性は「入り口で入山禁止を知った。とても残念だが、また来たい」と話した。

 気象庁によると、12、13日の2日間に名張市の観測地点で51ミリ、渓谷を中間に隣接する奈良県曽爾村では58ミリの降水量を観測した。

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