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少しずつ様になってきた、娘たちへのお誕生日ケーキ

みんなの暮らし日記ONLINE

子どものお誕生日にはケーキを手作りしてあげたい。でもお菓子作りなんてしたことない! という方もいるのでは? 毎年娘さんにケーキを作っているあやさんも、お菓子作りをするタイプではなかったのだそうです。そんな彼女のケーキ作りの軌跡。

毎年作り続けているもの

 「家族のお祝いごはん」でずっと変わらずに作り続けている、ハレの日に欠かせないものがあります。

 それはお誕生日ケーキです。

今年の次女のお誕生日ケーキ

 長女が1歳のお誕生日のとき、初めてデコレーションケーキを作りました。

 とはいっても、お菓子作りが全くできなかったので、最初に作ったケーキはパンケーキにヨーグルトクリームで作った簡単なものでした。

 私が小さい頃、母が誕生日やハレの日のたびにデコレーションケーキを作ってくれました。それは私の記憶の中で、消えることのない特別なものです。

 だから、私は娘たちの誕生日ケーキだけは、娘たちが嫌がるまで手作りをすると決めていました。お菓子作りをするような人間ではなかったのですが、なぜかその気持ちだけはとても強かったのです。

娘の思い出に残ってくれることを祈って

 しかし、全くお菓子作りのイロハもわからない私がすぐに作れるようになるわけではなく……(笑)。

 最初の頃は市販のスポンジと絞るだけのホイップクリームを使って作っていました。

このケーキも、当時の私には最高傑作でした!

 お店のケーキではなく、中途半端ながらも手作りにこだわったケーキを、娘たちは予想以上に喜んでくれました。その姿がうれしく、そして昔の私の姿と重なりました。

 そこからはクックパッドのレシピなどを参考にし、100均で買ってきたケーキ型を使って、見よう見まねでケーキを一から作るようになりました。

 どんなにお菓子作りができなくても、ビックリさせたいという気持ちだけで少しずつケーキらしくなってきました

私の軌跡です

 きっと、この手作りケーキへの想いがなければ、今のお菓子作りにもつながっていなかったと思います。ですから、これが私のお菓子作りの原点です。

 今は家族の誕生日ケーキを作ることが、一年に数回の楽しみ。いつも想いを込めて作っています。

 いずれ、娘たちが大きくなって母になったとき、私の作ったケーキやハレの日のごはんの思い出が、何かの道標になってくれればいいな、なんて想いを込めて。

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