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猫の寿命を左右する『3つのポイント』

ねこちゃんホンポ

猫の寿命を左右する重要なポイントは?

愛猫の長生きを願うのであれば、猫の健康管理が非常に重要となってきます。具体的にどのような部分に気を使うべきなのか、さっそく紹介していきましょう。

1. 食事

毎日食べる食事は、猫の健康にも大きく関わってきます。年齢に合ったキャットフードや、体質や体調に合わせたキャットフード(例:腎臓ケア用、肥満対策用など)を選ぶように心がけましょう。

また、安価なキャットフードの中には、良質ではない原材料や特に必要のない人工添加物などを使っているものも存在します。

もちろん、安いキャットフードの全てが悪いわけではありませんし、食べたらすぐに害が出るような危険なキャットフードは法律によって販売することが不可なので最低限の品質はクリアしています。

しかし、それでも質の悪い食事を長年続けてしまうと、積もり積もって後々体調に影響が出てしまう可能性はあるでしょう。なので、購入前に必ずキャットフードの質もチェックするようにするのが大切です。

そして、キャットフードの給餌量にも気を配ることが大切。愛猫がキャットフードやおやつを欲しがるからといって、過剰に給餌してしまうと肥満の原因となり、肥満がきっかけで大きな病気に繋がってしまう可能性もあります。

反対に給餌量が少なすぎても栄養不足などに繋がってしまうため、年齢や体重に合った給餌量を心がけましょう。

2. 運動

健康維持をして長生きしてもらいたいのであれば、適度な運動も取り入れるようにしましょう。

人間の場合は自ら「健康のために体を動かそう」と思いアクションを起こすことができますが、猫の場合は飼い主さんが上手く誘導してあげる必要があります。

猫の興味をそそるような猫用おもちゃを使って運動させてあげたり、可能であれば家の中にキャットウォークやキャットタワーなどを設置し、家のさまざまな場所を行き来できるようにするのが大切です。

ただし、病気や怪我などで安静にする必要がある場合などは無理に運動させず、獣医師さんの指示に従うようにしましょう。

3. 生活環境

猫はストレスによって体調を崩すこともあり、そのせいで後々大きな病気に繋がってしまう可能性もあります。なので、猫にとってストレスの少ない生活環境を用意してあげることも大切です。

猫がひとりでくつろげる場所(例:家具の隙間や押入れ、猫用ハウスなど)を用意してあげたり、大きな物音や大声を極力出さないように注意したり、猫の嫌うにおい(例:柑橘系、ミント、香水や柔軟剤やアロマなど)をさせないように気を配りましょう。

まとめ

今日のねこちゃんより:sakura♀ / 13歳 / スノーシュー / 5kg

「これをすれば確実に猫の寿命が伸びる」といった方法は残念ながら存在しません。ですが、食事や運動、生活環境などに気を配れば、猫の健康を維持できる可能性は大きく変わってくるでしょう。

また、愛猫の体調の異変に気づいたらすぐ病院に行ったり、かかりつけの獣医師さんと相談をすることも非常に重要です。


(獣医師監修:平松育子)

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