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ディーゼル機関車に次世代バイオディーゼル燃料給油へ、その前段階で越谷貨物ターミナル構内移送トラックに採用

鉄道チャンネル

JR貨物は、越谷貨物ターミナル駅(埼玉県越谷市)のコンテナ移送トラックに、ユーグレナ社が製造・販売する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を10月1日から使用する。

JR貨物が今回採用するユーグレナ社製 次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」は、使用済み食用油とユーグレナを原料として製造される燃料。

このサステオは、燃料の燃焼段階ではCO2を排出するなか、原料となる使用済みの食用油の原材料である植物もユーグレナも成長過程で光合成によって CO2を吸収することから、燃料を使用したさいの CO2 の排出量が実質的にはプラスマイナスゼロとなる、カーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されている。

越谷貨物ターミナル駅での次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」調達量は年間2388リットル。今後は、構内移送用トラック用のほか、フォークリフト用や機関車用へと使用拡大や、他の貨物駅での使用を検討していく。

また、ユーグレナ社は、2005年に世界で初めて石垣島で微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」)の食用屋外大量培養技術の確立に成功し、ユーグレナ等の微細藻類を活用した食品、化粧品等の開発・販売を行うほか、バイオ燃料の商業生産に向けた研究開発を行っている。

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画像:鉄道チャンネル/JR貨物
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/)

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