京都でショコラ&抹茶スムージーを堪能♡「RAU」のひんやりスイーツコレクション
京都の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」のオリジナルスイーツブランドであるパティスリー「RAU(ラウ)」から、6~7月にかけて夏にぴったりのひんやりスイーツの新メニューや新フレーバーが登場します。
京都の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」のオリジナルスイーツブランドであるパティスリー「RAU(ラウ)」から、6~7月にかけて夏にぴったりのひんやりスイーツの新メニューや新フレーバーが登場します。
( Index )
お花のような2種のスムージースーッと体を冷やしてくれるジェラート“現代風宇治金時”の美しいデセールも
お花のような2種のスムージー
「ショコラスムージー」(930円)
「RAU」のシェフパティシエ・松下裕介さんとシェフショコラティエール・高木幸世さんは、京都を拠点に世界で活躍中。そんな2人が生み出す今夏の目玉スイーツは、「RAU」のビーントゥバーチョコレートを使用した濃厚な「ショコラスムージー」と、宇治抹茶を贅沢に使用した「抹茶スムージー」の2種。1階「RAU Chocolate&Gift」で購入できます。
「ショコラスムージー」は、クリアな味わいのコスタリカ産ビーントゥバーチョコレートを使用した、夏だからこそ楽しめるチョコレートのスムージーになっています。
「抹茶スムージー」(900円)
宇治抹茶を贅沢に使用した「抹茶スムージー」は、ほろ苦い抹茶と程よい甘さのバニラが相性抜群。どちらのスムージーにも花びらのように美しい生クリームをトッピングしています。パリパリのチョコレートがアクセントになっているので、飽きることなく最後まで夢中になるおいしさです。
スーッと体を冷やしてくれるジェラート
「Gelato Koki Matcha」(シングル/660円、ダブル/880円 ※テイクアウトの場合はシングル/648円、ダブル/864円)
3階「RAU Patisserie」で販売されている「Gelato Koki」シリーズからも、期間限定で5種の新フレーバーが登場します。
抹茶をダイレクトに感じられるようミルク感は控えめにし、満足感のある味に仕上げた「Gelato Koki Matcha」、焦がしたパプリカで花火の最後の焦燥的な香りを表現し、七味とキャンディーで刺激を加えた独創的な「Gelato Koki Hanabi」、旬の桃をたっぷりと使用し、桃と同じ香り成分である「Lactone(ラクトン)」 を持つキンモクセイを合わせて桃の形のジェラートにした「Gelato Koki Momo」など、お気に入りを組み合わせて味わいましょう。
「Gelato Koki Rubies」(シングル/660円、ダブル/880円 ※テイクアウトの場合はシングル/648円、ダブル/864円)
「Gelato Koki Hanabi」(シングル/770円、ダブル/990円 ※テイクアウトの場合はシングル/756円、ダブル/972円)
「Gelato Koki Mango」(シングル/660円、ダブル/880円 ※テイクアウトの場合はシングル/648円、ダブル/864円)
「Gelato Koki Momo」(シングル/770円、ダブル/990円 ※テイクアウトの場合はシングル/756円、ダブル/972円)
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“現代風宇治金時”の美しいデセールも
「SUI」(1485円)※イートイン限定
“持ち帰れるアシェットデセール”がコンセプトの「デセール」シリーズからは、夏限定のアイスタイプが販売されます。水の流れや水しぶきが生み出すひんやりとした空気を表現した「SUI」は、宇治抹茶や丹波大納言小豆を使った現代風の宇治金時。7月20日(土)発売、3階「RAU Patisserie」で食べられます。
心に浮かぶ絵画のような情景、香りが呼び起こす心をくすぐる記憶、古の歌人が和歌に込めた情感を、高い技術力でお菓子に変える「RAU」の夏の新作スイーツ。京都観光の際にぜひ味わってみて!
\from Writer/
京都はすでにじめじめした暑さが感じられますが、そこに涼と華をくれる「RAU」の新作スイーツはこの夏食べておきたいものばかり♡ 特に個性的な素材を使った「Gelato Koki Hanabi」が気になります。どんな味わいなのか、確かめたい!
RAU
京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町318番6 GOOD NATURE STATION 1階/3階
・1階「RAU Chocolate&Gift」
営業時間:10時~19時
・3階「RAU Patisserie」
営業時間:11時~19時(L.O.18:30)
写真/株式会社ビオスタイル 文/三浦あやか