【横浜市栄区】栄区制40周年企画 「謎解き」で魅力再発見 3カ月間継続
栄区制40周年記念事業実行委員会は5月から区内の魅力を再発見できる謎解きゲーム「タッチ―くんと3つの謎」を開催中だ。記念事業は1日限りのイベントが多数を占めるが、同ゲームは3カ月に渡って開催される。
戸塚区から1986年に分区した栄区。その節目を祝うために組織された実行委員会はさまざまな事業を計画している。
同委員会の事務局を担当している区役所は各事業ごとにチームを結成。昨年の夏ごろから「地域の魅力を再発見してもらう」などの目的を達成できるイベントを考えていた。そこで、神奈川区や保土ケ谷区が実施していた謎解きゲームを参考に、問題を解決する中で地域を回遊するような企画を実施することになった。また、企画した栄区の担当職員が「行政がやるお祭りや講演会など1日で完結しがち。より多くの人に参加してもらうため、開催期間にゆとりを持たせた」と語るように、7月31日までを期間としている。
ゲーム内で謎を解くヒントとして登場する小菅ケ谷北公園や田谷の洞窟などのスポットは、各連合自治会町内会長などから募ったおすすめの場所を採用した。また、実際に区内を散策する問題ではあーすぷらざや本郷ふじやま公園が登場。参加者は各スポットを巡り、地域の魅力を再発見しながら謎を解決していく。
初心者も一緒に
今回のゲームは「誰もが参加できる」ことに主眼が置かれ、多くの人が楽しめる工夫が施されている。例えば、区のホームページには各問題ごとに、リーフレットにはないヒントを掲載。謎解き初心者が回答しやすくなっている。また、5月31日と6月6日にはスマホの操作に不安がある人などを対象にしたウォーキングイベントも開催。ボランティアと一緒に解くことができる。
区役所や図書館など区民利用施設に設置されているリーフレットを入手すれば、参加可能。また、区のホームページからもダウンロードできる。リーフレットには3つの謎とヒントが記載されている。
職員は「区をより知れる問題になっている。景品も用意しているので気軽に挑戦して欲しい」と話した。
ゲームの開催は7月31日まで。詳細は区のホームページ。または【電話】045・894・6962(謎解きゲーム担当 福祉保健課)へ。