小さな一足から!アートで繋げる持続可能な未来へ 郷の音ホールで「くつしたでSDGsアートをつくろう!」開催中 三田市
天神にある『郷の音ホール』で10月31日まで環境×アートのイベント「くつしたでSDGsアートをつくろう!」が開催されています。参加無料。
履かなくなったくつしたや、不要になったくつしたを使って「SDGsアート」を作るイベントとして、同施設の1階エントランスホール(ロビー)で開催中です。
誰でも気軽に参加でき、自宅から持参した不要な「くつした」を1階窓口で、輪っかに切ってもらいます。持ってきていない場合は、設置してある「くつした輪っか」を使って、輪っか同士を結んでつなげます。輪っかができたら、郷の音ホール館内の柱や手すりに巻きつけていきましょう。
たくさん集めてアート作品に仕上げ、11月に行われる「三田市民文化祭」で作品として展示する予定だそうです。
<主催者メッセージ>
履かなくなったくつしたで「輪つなぎかざり」を作りませんか。この取り組みがSDGsについて考えるきっかけになればと思います。気軽にご参加、お待ちしております!
<記者のひとこと>
SDGsとアート(芸術)は一見関係ないようで、実は重要なファクターだそう。SDGsを達成していくのは人間で、その人間の心を動かすのはアート(芸術)だからだとか。このイベントをきっかけに、サステナブルな暮らしについて考えてみては。
開催期間
2024年7月1日(月)~10月31日
場所
郷の音ホール1階 エントランスホール
(三田市天神1丁目3−1)
開館時間
10:00~18:00
※水曜日は休館
問い合わせ
郷の音ホールチケットセンター
TEL 079-559-8101
備考
主催 三田市総合文化センター指定管理者JTBコミュニケーションデザイングループ