海宝直人、ドキュメンタリー映画『a hope of nagasaki 優しい人たち』の主題歌「坂道」を配信リリース
今までマスコミなどで語られたことのない長崎被爆者の方々10名の声を、一本の証言ドキュメンタリー映画にした『a hope of nagasaki 優しい人たち』(2021年公開)。この度、本作の主題歌を歌唱した、ミュージカル俳優の海宝直人による楽曲「坂道」が配信リリースされた。
同曲は2021年に映画公開と同時にシングルCDとして限定販売された作品で、今回初めてデジタル配信。ジャケットには長崎の風景が使われている。
主題歌「坂道」は『レ・ミゼラブル』『アナスタシア』劇団四季の『アラジン』『ライオンキング』『ノートルダムの鐘』など、数々の作品で主役、主要キャストを演じている海宝直人と、ミュージカル『ファントム』で音楽監督、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』でオーケストラ指揮をしている森亮平がタッグを組み、悲しい過去を乗り越え、未来の長崎へ向け、平和への思いが海宝直人の優しい声で歌い上げられている。