きょうの料理レシピ: NEO!ゆで上げアスパラと目玉焼き
アスパラガスのおいしさは、ゆで方次第。根元と皮を加えた湯でゆでると、味が濃厚に。卵は水分の多い水溶性卵白を除くとプリッとした食感に。焼くときは弱火で、塩は白身にだけふりましょう。おいしく、きれいな目玉焼きがつくれますよ!
NEO!ゆで上げアスパラと目玉焼き
【材料】(2人分)
グリーンアスパラガス 6本 卵 2コ 塩 オリーブ油 小さじ1 バター 10g 黒こしょう 少々
【つくり方】
1. アスパラガスは根元を2〜3cm折る(堅い場合は包丁で切り落とす)。ピーラーで下から3〜4cmの皮をむく。フライパンに水1リットル、アスパラガスの根元と皮を入れて強火にかける。沸騰したら弱火にし、そのまま1〜2分間ゆでる。
2. 【1】に塩小さじ2弱(10g)を加えて、アスパラガスを1分30秒〜2分間ゆで、ざるに上げる。水けをきって根元と皮を除いてバットに入れ、オリーブ油をからめて、塩1つまみ(1g)で味をつける。
3. 卵を茶こしに割り入れ、水溶性卵白をこす。茶こしに残った卵をボウルに移す。
4. フライパンにバターを入れ、弱火にかける。バターが溶けたら【3】の卵を低い位置から静かに入れる。黄身の周りの白身が固まったら火を止め、白身にだけ塩1つまみをふる。アスパラガスを器に盛り、目玉焼きをのせる。好みで黒こしょうをふる。