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Appare![インタビュー]華々しい活躍で大きな自信を掴んだ2023年――夢へと向かって突き進む7人の決意「目標はもちろん日本武道館。そして、もっとAppare!のことを好きな人を増やせるように」

Pop’n’Roll

Appare![インタビュー]華々しい活躍で大きな自信を掴んだ2023年――夢へと向かって突き進む7人の決意「目標はもちろん日本武道館。そして、もっとAppare!のことを好きな人を増やせるように」

2023年は、4月に過去最大規模で初の対バンツアー、7月にZepp Shinjuku(TOKYO)にて7周年記念のワンマンライブ、そして<TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック>(以下、<TIF2023>)にて行なわれた『TIFアイドル総選挙2023』で1位を獲得するなど、アイドルシーンの中でこれまで以上に大きな存在感を放っているAppare!。

そんな彼女たちが目指しているのは、日本武道館での単独公演。華々しい活躍で大きな自信を掴み、夢のステージに向かって我武者羅に突き進むメンバーは、グループの現在地とこの先の道に対してどのような想いを抱いているのか。

今回Pop’n’Rollでは、『TIFアイドル総選挙2023』1位獲得記念および、7人が心に秘めるリアルな想いに迫るためにインタビューを実施。『TIFアイドル総選挙2023』を中心に振り返ってもらいながら、2024年1月から始まる過去最大規模の全国Zeppワンマンツアーや来年の抱負についてたっぷり語ってもらった。

・Appare!の写真 16枚

編集協力:竹内伸一
撮影:河邉有実莉

“1位以外あり得ない”というプレッシャーとも戦いながらの総選挙だった(藍井)

――<TIF2023>で開催された『TIFアイドル総選挙2023』でAppare!は見事1位となりましたが、まずは改めてその感想を聞かせてください。

七瀬:
今年の夏の『TIFアイドル総選挙2023』は、自分たちにとって大きなターニングポイントになったと思っています。去年出馬した時は3位だったので、その悔しさをバネにもう1度挑戦するか、もう諦めるのか、メンバーでたくさん悩んだんです。それで“やっぱりこのまま終われないね”ってことで、今年も挑戦することにして、結果、1位を勝ち取りました。この1位という称号はは、ファンのみなさんと私たちの想いがブレることがなかったから掴み取ることができたものだと思っています。想い出になったというだけじゃなくて、記録にも残ったので、出馬することを決めてよかったなって思います。

藍井:
Appare!は、去年決勝までは行けたんですけど、3位で終わってしまって。メンバー全員、絶対にリベンジしたいという想いが強かったんです。その想いにファンの方も応えてくれて。去年もすごく応援してくださったんですけど、今年はそれを上回る熱量で応援してくれました。SNSで投票の呼びかけもしてくれたんですよ。その想いに私たちも応えなくちゃいけないと思いましたし、2度目のチャレンジなので、“1位以外あり得ない”というプレッシャーとも戦いながらの総選挙だったんです。不安もありましたけど、メンバーも運営さんもファンのみなさんも一丸となったことで、1位を取れて本当に嬉しかったです。頑張ってきてよかったなって、報われた気持ちにもなりました。

――<TIF2023>の会場で街頭演説などもしていましたよね。

永堀:
ファンの人がとっても協力的で、会場で街頭演説をやった時も私たちが配ったビラを、“広めてくるね!”っていろんな人に配ってくれたりしたんですよ。それが結果に繋がったのかなって思います。ファンの人の力を借りて、みんなで協力して取った1位ですし、そのおかげで、関係性もよくなって絆が深まった気がします。

――総選挙で1位になったこともあって、今年の<TIF>は特に想い出深いものになったんじゃないですか?

朝比奈:
1日目がメインステージ(HOT STAGE)のトップバッターだったんです。それで、1位になれたら、3日目のメインステージで行なわれるグランドフィナーレにも出演できるってことになっていたので、1位になって最後にまたメインステージに立つしかないって思ってました。それで1位になれて、今年の<TIF>のメインステージはトップバッターとトリをやらせてもらうことができました。しかも、同じ曲で始めて、同じ曲で終わったんですよ。今もその曲をライブでやると<TIF>の記憶が蘇ってきます。

橋本:
総選挙を通してファンの方と絆が深まったというのも、印象に残っていることなんですけど、ホントにたくさんの方に観ていただく機会にもなって。最近も“<TIF>のステージを観て、Appare!に興味を持ったんだ”とか“<TIF>でAppare!のことを知ったよ”って言われることが多くて。地方に行っても言われるので、出演できてよかったなと思います。そうやって、私たちのライブを観て興味を持ってくれた人がたくさんいたことがすごく嬉しいです。それと、ステージから観た景色もすごくたくさんの人がいて印象的でした。

橋本あみ(Appare!)

――今年の夏は<TIF>以外でも想い出に残る出来事が多かったんじゃないですか?

永堀:
今年の夏はAppare!に注目してもらえるフェスが多かった気がします。自分たちにとって大事な夏だったなって思いますね。トリを務めさせてもらえたり、たくさんの人に観てもらうことができた夏でした。嬉しかったです(笑)。

藍井:
毎年8月31日に<エンドレスサマー>というAppare!主催のサーキットフェスをやっているんです。例年、たくさんのアイドルさんに出演していただくんですけど、今年はバンドや男性グループの方々にも出ていただいて。私、めっちゃバンドが好きなんですよ。憧れの方々と同じステージに、しかも私たちが主催するイベントで立てたっていうのが、すごく嬉しかったです。たくさんのアイドルファンの方が、“バンドのライブも楽しかった”って言ってくださったので、今年の<エンドレスサマー>は、より音楽っていいなって思えるものになりました。

――藍井さんが特にテンションが上がったバンドは何でしたか?

藍井:
夕闇に誘いし漆黒の天使達(以下、夕闇)さんがめちゃめちゃ好きで、運営さんに“夕闇さんと一緒にやりたいです”ってずっとお願いしていたんです。それで出演していただけることになって、すごく嬉しかったです。ステージも拝見したんですけど、踊りまくって、すごく楽しみました。しかも、私の1番好きな曲もやってくれたんですよ! その曲は、けっこうレア曲で、あまりライブではやらないんですけど、以前、私がSNSでその曲が好きだって投稿したことがあって、それで知ってくださったみたいで。もう嬉しくて大興奮でした(笑)。

藍井すず(Appare!)
工藤のか(Appare!)

“あっぱれ”の輪を広げていきたいなって思いました(笑)(工藤)

――総選挙で1位になった特典として、冠番組『Appare!大冒険〜台場に集え!7人の戦士たち〜』も放送になりました。その感想もお聞かせください。

朝比奈:
朝から夜までのロケだったんですけど、スタッフさんが事前に何も教えてくれなかったんですよ。ロケが始まって、ようやく何をやるのか教えてもらえたと思ったら、すぐにスタートで。Appare!のことを知ってもらうために、X(Twitter)のフォロワー数を増やすという企画で、大変だったけど、自分たちのためになる番組でよかったなと思いました。いろんな人と触れ合う機会も多くて、Appare!をより親密に感じてもらえるいい番組になったと思うし、ファンのみなさんも“面白かった”って言ってくださったので、それも嬉しかったです。

工藤:
3組に分かれてロケをしたんですよ。最後にメンバー全員と合流できたんですけど、それまではほかのチームがどんなことをしていたのかわからなくて。オンエアを観たら、みんなすごく大変だったみたいで(笑)。私は同期の藍井すずちゃんと一緒のチームで、狩野英孝さんにお会いしたり、“あっぱれ”の先輩に会うという企画で、劇団アッパレさんに会いに行ったり、“あっぱれ”とつくご飯屋さんに行ったりしました。ロケが終わってから、劇団アッパレさんは、ライブを観に来てくださって、そういった交流も生まれて。いろいろな“あっぱれ”があって、私たちもそこに加担しているんで、“あっぱれ”の輪を広げていきたいなって思いました(笑)。長い1日でしたけど、振り返ってみると一瞬だったような、充実した時間でした。

――いろいろなところでロケをしていて、ファンの方に会えたりもしたんですか?

朝比奈:
会えました!

藍井:
道を歩いていたら声をかけられました。“えっ!?”って言われて、どうしたんだろうと思っていたら“いつもライブ観に行ってます!”と言っていただいて。すごく嬉しかったです。

――冠特番への出演は緊張しましたか?

朝比奈:
楽しかったです!

七瀬:
ロケだったので、そんなに緊張しませんでした。スタジオで収録だったら、もっと固くなっていたと思いますけど(笑)。

朝比奈:
ありのままの自分たちを出せた気がします。

――ちなみにオンエアはメンバーが揃って観たりしたんですか?

朝比奈:
それぞれお家で観ました(笑)。

――冠特番のほかに1位賞品としてゴールデンチェキもプレゼントされたと思うんですけど、ゴールデンチェキはもう使ったんですか?

永堀:
ライブで使いましたよ。お客さんと一緒に撮りました。

朝比奈:
今は事務所に飾ってあります。

藍井:
事務所で輝いています(笑)。

――また、ニッポン放送『Appare!のオールナイトニッポンX(クロス)』(10月5日(木)放送)も放送されましたよね。『オールナイトニッポン』はいかがでしたか?

藍井:
めちゃめちゃ楽しかったです!

朝比奈:
深夜だったんで、みんなめちゃめちゃテンションが上がっちゃって(笑)。

――メンバーが7人もいると放送時間が短く感じたのでは?

朝比奈:
そうなんですよ、楽しくて、なんだかもの足りないくらいでした(笑)。

永堀ゆめ(Appare!)
朝比奈れい(Appare!)

いろいろ作戦を立てているので、楽しみに待っていてくれると嬉しい(朝比奈)

――2024年1月からはZeppツアー<玉ねぎ食べるぞ!ツアー2024 ~初志貫徹~>が始まります。その意気込みを聞かせてください。

藤宮:
ZeppツアーってAppare!にとっては初めての挑戦なんです。昔はZepp DiverCity(TOKYO)でワンマンをやることが目標だったんですけど、次は全国5ヵ所のZeppを回ることに挑むんです。今は日本武道館のワンマンライブを目標にしていて。このツアーを成功させないとその未来はやってこないと思うから絶対に成功させたいです。それと、今年の夏は『TIFアイドル総選挙2023』で1位をいただいたり、今までできなかった大きなメディアのお仕事もやらせていただいたりして、Appare!を知ってくださる方がちょっとずつ増えてきたなって自分たちでも実感できるようになったんです。だから、Zeppツアーでは、2023年に得たものをすべて出せるようなライブができたらいいなって思っています。

七瀬:
自分はずっと“Zeppツアーがやりたい”って言ってきたんです。自分が初めて観に行ったアイドルのライブがZepp DiverCity(TOKYO)だったんですよ。その時、後ろの方で観ていたんですけど、後ろにいても誰1人置いて行かないようなパフォーマンスで、自分も最前列で観ている気持ちになったんです。臨場感と躍動感があって、すごく勇気をもらいました。今度は、自分が楽しさや感動を与える側としてステージに立つんですけど、とても光栄なことだと思っています。それに周りの方々のおかげでもあるので、みなさんに感謝の気持ちを持ってステージに立ちたいと思っています。光栄なだけじゃなくて、ステージに立つ以上、責任感も大きいと思うので、ただライブをやるだけじゃなくて、足を運んでくださったお客さん1人ひとりに何かを持って帰ってもらえるような……明日を生きる活力や、単純に“今日は楽しかった”という一言だけでもありがたいことだと思うので、そう思ってもらえるようなライブをしたいです。メンバーとも“絶対に成功させようね”って話し合っているので、振り返った時に“あの時のツアーが今に繋がっているんだよね”って言えるようなツアーにできたらと。大きな挑戦だとは思うんですけど、挑む意味があるものだと思っています。全力で挑みたいです!

朝比奈:
今回は、初めてゼロからメンバーで作るツアーなんですよ。セットリストも演出も全部メンバーで話し合って決めています。テーマは“みんなで作るライブ”で、一体感を大事にしています。ただ今、絶賛準備中なんですけど、いろいろ作戦を立てているので、楽しみに待っていてくれると嬉しいし、みんなも一緒に私たちのライブを作ってくれたら嬉しいなって思っています。

――楽しみですね! 話し合いの場で、意見がぶつかることはありますか?

七瀬:
メンバーが7人もいるので、意見が多少ぶつかることはありますね。そういう時に、お互い自分の意見を押し付けないようには気をつけています。お互いが納得いく形に持っていけたらいいなっていう意識は、きっと7人とも持っていると思います。

ーーZeppツアーの前には、『TIFアイドル総選挙2023』の優勝公約の全曲ライブも予定していますよね(2023年12月29日(金)、31(日)/Veats SHIBUYA)。それに向けてはどうですか?

藍井:
天晴れ!原宿の時から数えると約60曲あるんですよ。

――恐ろしい数ですね(笑)。

藍井:
そうなんですよ、それを全部頭に入れないといけないんです(笑)。久しぶりにやる曲ももちろんあるし。全曲ライブでやるっていうのは大変ですけど、どの曲にもそれぞれ個性があって、その曲が好きな人が絶対にいるんですよ。だからどの曲も絶対に喜んでくれる人がいるはずだし、レア曲をお披露目できるいい機会だと思っています。めっちゃ楽しみです。年末なので、年末っぽくみんなで楽しめるような公演にしたいなって思います。

――もうリハーサルは始まっているんですか?(取材は、12月上旬に実施)

朝比奈:
今、復習中です(笑)。

七瀬れあ(Appare!)
藤宮めい(Appare!)

もっともっとたくさんの人にライブを観て好きになってもらいたい(藤宮)

――それでは最後に、Appare!として、個人として2024年の抱負を聞かせてください。

藍井:
年始にZeppツアーがありますけど、グループの大きな目標は来年も変わらず日本武道館でワンマンライブをやることだと思います。個人としては、私、さっきもバンドが好きだと言ったじゃないですか。なので、大型ロックフェスに出たいです。アイドルさんも出演されていることがあるので、Appare!もぜひ!(笑)

藤宮:
日本武道館ももちろん目標なんですけど、今までできなかった大きなお仕事……それこそ、もう1回冠番組をやりたいですし、メディアのお仕事もいっぱいできるようになりたいです。それと、もっともっとたくさんの人にライブを観て好きになってもらいたいなって思います。個人としては、声のお仕事ができたらいいなってずっと思っているので、来年はそれが叶ったら嬉しいです。

工藤:
Appare!としては、やっぱり日本武道館が1番大きな目標だと思うんですけど、そこに向けてたくさんの人に知ってもらうために、1つひとつ目標を定めてクリアしていきたいです。対バンライブも単独ライブもSNSも頑張って、いろいろな人に知ってもらう機会を作っていきたいです。そしてたくさんの人に好きになってもらえるグループになれたらなって思います。個人としては2つあって、1つはアニメが好きなので、アニメの主題歌をやりたいです。めいちゃん(藤宮)が声のお仕事をしたいって言ってるので、めいちゃんが出演したアニメの主題歌をAppare!が歌います(笑)。あと、私たちも村人AとかBとか、ガヤで登場します(笑)。

一同:
ははは(爆笑)。

工藤:
それともう1つあって、SNSを頑張りたいなって思っています。私だけじゃなくて、Appare!のみんなで頑張っていけたら。「ぱ ぴ ぷ ぺ POP!」をTikTokで知っていただく機会があったので、それが広がっていくようにSNSを頑張れたらいいですね。“「ぱ ぴ ぷ ぺ POP!」の人だ”っていうだけじゃなくて、“「ぱ ぴ ぷ ぺ POP!」のAppare!だ”、“Appare!の誰々ちゃんだ”って言ってもらえるようになれたら嬉しいです。

朝比奈:
やっぱりグループの1番の目標は日本武道館なんですけど、街行く人に“このグループ、知ってる?”って聞いたら、ほとんどの人が知っているくらいに知名度を上げたいです。そういう1年にできたらいいなって思います。知名度とともに、ライブに来てくれる人も増えたら嬉しいなっていうのが2024年の目標です。個人としては、アイドルが1番好きだし、もちろん1番頑張りたいんですけど、もしチャンスがあるなら、いろいろなことに挑戦できたらいいなと思っています。今まで避けてきたこと……別にNGがあるわけじゃないんですけど(笑)、チャンスがあるなら、苦手なことでも挑戦してみようと思っています。チャレンジの1年にしたいです。

七瀬:
グループとしての目標は、抽象的ですけど、1つひとつのご縁を大切にして、みなさんに愛していただけるグループになることかなと思います。これってすごく大切なことだと思っていて、私たちはライブアイドルなので、普段からライブの数がすごく多いんですよ。年に1回大きなツアーをやるというのではなくて、毎週2本くらいはライブをやる生活なので、感謝の気持ちや、1つひとつのライブにかける気持ちって、その忙しさで見失いがちだと思うんです。だから、2024年は、より一層そういう気持ちをしっかり持って、自分の中の軸がブレないようにしたいと思っています。それってみんなが意識していないとブレてしまうと思うので、しっかり7人の気持ちを揃えて、足並みを揃えて、ライブに対して全力投球していければいいなって思っています。そしてご縁も大切にして、愛していただけるように頑張りたいです。

――個人的な目標はいかがですか?

七瀬:
個人的にはですね、これはすごく言うか迷ってはいるんですけど、メンバーもすごく勇気を持って言っていることだと思うので、言いたいと思います。私は目標を人に言うのが得意ではないんです。裏で勝手に進行していくタイプなんですよ……。実はこんなことを考えてましたみたいな(笑)。それで、今1つ挑戦していることがあるんです。まだ明かせないんですけど……それをいつかみなさんに知ってもらえたらいいなと思っています。もう1つは、最近メンバーにやっと言えたんですけど、ライブステージに関わるお仕事をしたい……お仕事というか、少しでも関われたらいいなって思っていて。ライブで、自分で歌って踊るのも好きなんですけど、何かを提案したりできたらいいなって思います。纏めると、七瀬れあとしてしっかり恥じないような1年にしたいなと思います。以上です(笑)。

――ライブステージに関わるというのは、出演するのではなく、演出だったり衣装だったり、裏方の仕事ということですか?

七瀬:
そうですね。自分たちのライブでも、自分が考えていることを形にできたらいいなと思っています。

――では、自分たちで演出面も考えているというZeppツアーは、その第一歩となりますね。

七瀬:
“私が演出します!”みたいな大げさなものではないですけど(笑)。でも、自分の中では第一歩になったらいいかなって思っています。

工藤:
れあちゃん、すごすぎてビックリしています。Zeppツアーでこういうことをやりたいっていうアイディアをメッセージで送り合ったんですよ。それで、れあちゃんのはすごい量だったし、1つひとつが納得できるものだったんです。だから、すごく向いていると思います。というか、やってください(笑)。

七瀬:
ははは(笑)。

橋本:
私はAppare!としての目標はもちろん武道館で、そして、もっともっとAppare!のことを好きな人を増やせるように頑張りたいなと思っています。個人的な目標は、歌がウマくなりたいなってすごく思っているので、来年というか、明日からもっとウマくなれるように練習に臨みたいと思います。頑張ります!

永堀:
Appare!の目標は武道館。あとは、今決まっているZeppツアーを絶対成功させて次に繋げること。でも、Zeppが武道館の踏み台みたいになるのはよくないと思うんです。Zeppツアーが1つのストーリーになるような、ファンの方にとっても、自分たちにとってもそんな公演にできるように頑張りたいです。個人的な目標は、積極性を上げて、人を引っ張る求心力のある人間になりたいです。人間力を上げられる1年にしたいと思います。

Appare!

<玉ねぎ食べるぞ!ツアー2024 ~初志貫徹~>

■名古屋公演
開催日時:2024年1月5日(金)開場17:00/開演18:00
会場:Zepp Nagoya
主催:文化放送/東海ラジオ

■大阪公演
開催日時:2024年1月6日(土)開場16:00/開演17:00
会場:Zepp Namba
主催:文化放送/後援:ラジオ大阪

■北海道公演
開催日時:2024年1月8日(月・祝)開場14:00/開演15:00
会場:Zepp Sapporo
主催:文化放送/後援:STVラジオ

■福岡公演
開催日時:2024年1月13日(土)開場16:00/開演17:00
会場:Zepp Fukuoka
主催:文化放送/後援:KBC九州朝日放送

■ツアーファイナル 東京公演
開催日時:2024年1月28日開場16:00/開演17:00
会場:Zepp DiverCity(TOKYO)
主催:文化放送

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