「かもいフック」の“物をかける”だけじゃない意外な使い方。「思いつかなかった」「すぐマネしよう…」
「かもいフック」は100円ショップで購入できて、バッグや上着などをかけるのに便利です。じつは、吊るしたりかけたりするだけではない、別の使い方ができる優秀なグッズなんです。今回は、SNSで見つけた意外な活用術を実際に試してみます。朝、時短したい方におすすめの活用術です。
◆【画像で正解を見る】⇒100均の「かもいフック」の意外な使い道
かもいフックを使うとラクになる
100円ショップのフックが置いてある売り場で販売されている「かもいフック」。ドア枠に取りつけると、ハンガーにかけた上着やバッグなどをかけて収納できるので、リビングなどで活用している人も多いのでは? 中でも「縦にも横にもはさめるかもいフック」は柱にはさめて使えるので、上着やバッグをかけて収納するだけではなく、別の使い方ができます。
100均の「かもいフック」の意外な使い方
その使い方は、カーテンホルダーとして活用する方法です。普段はカーテンを開けてから、タッセルなどでまとめてホルダーにかける必要がありますよね。このカーテンをまとめる作業が、忙しい朝はめんどうに感じることもあります。このかもいフックを使うと、サッとカーテンをまとめることができるので、時短になります。
かもいフックを柱に取りつけます。フックの向きが横向きになり、フック部分(赤い線で囲まれた部分)が窓の外側に向くように向きに注意をしながら取りつけてください。
カーテンを開けて、カーテンの端をかもいフックにひっかけるだけOK。カーテンホルダーを使うときに比べて結ぶ必要がないので、サッとカーテンをまとめることができます。
カーテンの端はかもいフックがしっかりと隠れて、見た目もスッキリとした印象です。
取りつけるだけで時短になる!
実際に試してみたところ、かもいフックの向きに気をつけながら取りつけるだけなので簡単でした。カーテンホルダーでまとめる必要もないので、時短になります。かもいフックがカーテンで隠れるので、見た目も気にならないのがうれしいポイントです。かもいフックのこんな使い方もぜひ試してみてください。
ayako/ライター