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ぷりぷりの身が絶品!韓国のカンジャンケジャン専門店が京都初登場

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ぷりぷりの身が絶品!韓国のカンジャンケジャン専門店が京都初登場

2025年11月4日(火)、カンジャンケジャン専門店「シンサコッケダン 京都四条烏丸店」(京都府京都市下京区扇酒屋町)がオープン。本場の味を楽しめると話題の大阪・梅田の1号店に続く2号店となり、京都初上陸です。

厳選したワタリガニを熟成ダレに漬け込み、濃厚な旨みを引き出した「カンジャンケジャン」は、韓国グルメの中でも“ごはん泥棒”と呼ばれる一品。一度食べたらやみつきになるその味わいをぜひ体験してみて!

韓国伝統料理「カンジャンケジャン」の専門店が京都に登場

「シンサコッケダン」は、韓国グルメの中でも人気の高い「カンジャンケジャン」の専門店です。

「カンジャンケジャン」とは、ワタリガニを醤油ベースの特製ダレに漬け込み、じっくり熟成させた伝統料理。ご飯との相性がよく、“ごはん泥棒”とも呼ばれています。

本場・韓国の味を再現した同店は、京都初上陸にして日本では2号店。1号店の大阪・梅田店は「本場そのままの味わいが楽しめる」と評判を集める人気店です。

こだわりのワタリガニと30年受け継がれる秘伝ダレ

看板メニューの「カンジャンケジャン」には、韓国から仕入れたワタリガニのメスのみを使用。鮮度にこだわったワタリガニを、創業以来約30年受け継がれてきたタレに3日間漬け込みます。

「カンジャンケジャン」は、豪快な食べ方も楽しみの一つ。ビニール手袋をつけて殻からやわらかい身を押し出すと、ぷりっと引き締まったカニの身が食欲をそそります。

口に入れると濃厚な卵の甘みとカニ本来の旨みが豊かに広がり、さらに醤油ベースの深い味わいがご飯に絡んで、思わず箸が止まらなくなるおいしさです。

寒い季節にぴったりなメニューも充実

同店では、他にも豊富な韓国グルメをラインアップ。「ヤンニョムケジャン」は、コチュジャンベースの甘辛いタレがクセになる一品です。カニミソと漬けダレがたまった甲羅にご飯を入れ、のりで巻いて食べると、辛味と旨みが絶妙にマッチします。

また、味噌を使わずに仕上げる「ワタリガニチゲ」は、体の芯から温まる特製スープが魅力。ふっくらと蒸し上げた「蒸しワタリガニ」もあり、寒い季節にぴったりのメニューがそろいます。

さらにランチでは、メインに「カンジャンケジャン」もしくは「ヤンニョムケジャン」を選べるセットもあり、おひとり様でも気軽に楽しめます。

本場韓国の“ごはん泥棒”を堪能できる「シンサコッケダン京都四条烏丸店」。この冬はぜひ、ワタリガニの旨みをお腹いっぱい味わってみてください!

※【画像・参考】「シンサコッケダン京都四条烏丸店」

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