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ワーママ楽々【あたりめ】を炊飯器に入れるだけ!子どもの噛む力を育てる15分レシピ

たべぷろ

お子さんに「しっかりよく噛んで食べてもらいたい」と思っているママは多いですよね。その反面、食事を早く食べ終わってほしい・完食してほしいという思いから食材を食べやすく調理し過ぎてしまっている、ということはありませんか?
今回は「よく噛まずに飲み込みがち」「やわらかいものばかり好んで食べる」といったかたいものが苦手なお子さんでも食べやすい、噛みかみメニューをご紹介します。包丁不要、忙しい働くママでも準備が簡単な、炊飯器に入れるだけの主食「あたりめごはん」です。

炊飯器に入れるだけ【あたりめごはん】

【材料】(4~5人分)
米 2合
◆酒 大さじ1
◆みりん 大さじ2
◆醤油 大さじ2
水 適量
きざみ揚げ 1袋
せん切りごぼう人参入り 1袋
冷凍枝豆 20鞘程度
あたりめ 1袋(約30g)

【作り方】
1.米は普通にとぐ。せん切りごぼうは一度水洗いする。

あたりめはハサミで2.5cm長さに切る。枝豆は実を取り出す。

2.炊飯釜にといだ米と◆を入れる。2合の線に合わせて水を入れ、ひと混ぜする。

3.具材を全て加える。

4.早炊きモード(または普通炊飯)で炊く。

「あたりめ」は噛み応え抜群!加熱すると適度なかたさで味も良し

イカを乾燥させてつくる「あたりめ」は、しっかりとした噛みごたえが特徴です。そのまま食べても美味しいですがお子さんには少々かた過ぎることも。ご飯と一緒に炊き込むことでほどよい噛みごたえになり、しっかりとした旨味も出るので、お子さんでもおいしくいただけます。

今回使用したのは山栄食品工業の『あたりめ』(31g入り・本体価格298円)。

噛む習慣を身につけることは、歯やあごの発達や、肥満の予防、唾液分泌増加のためなどに大切です。また、味覚の発達や脳の発達などにも良い影響を与えることは知られているので、子どもにはよく噛んで食べる習慣をつけてほしいですよね。

あたりめの他にも、ごぼうや人参などの根菜や、油揚げなども噛む練習をするのに適した食材。また、切り干し大根や、ひじき、きのこ類など食物繊維が多い食材も噛みごたえのある食材ですので、日頃から晩ごはんに取り入れてみるのもおすすめです。

【働くママへのエール】包丁を使わず料理できる!おうちで時間がなくても食育を

保育園や幼稚園・学校から持ち帰る給食だよりに、「おうちでもよく噛んで食べるように声をかけて下さいね」というメッセージや、噛みごたえのある調理のコツなどが書かれているのをよく見ます。しかし忙しい働くママは、本当はもっと工夫したくても、なかなかそこまで手が回らないのが実際ですよね。

我が家でこのあたりめごはんを「今日は『噛みかみメニュー』だよ」と言いながら夕食で出したところ、次男は『噛みかみメニュー』=「しっかり噛む」という意識ができたようで、それ以降「噛みかみメニューだよ」の声かけで、「じゃあ、よく噛まなきゃだね」と言うようになりました。

食材の切り方や調理法を工夫した噛みかみメニューも多いですが、今回のあたりめごはんは、あたりめ以外の食材は包丁で切ったりすることもなく、パッと炊飯器に入れることができます。

毎日のごはんは休みが無いので、無理は禁物。その上で、ちょっとした会話やきっかけからでも食育ができるので、うまく取り入れてもらえるとうれしいです。食卓でのママの笑顔も最高の食育ですよ。

(キッズ食育トレーナー 藤原真希 @comaki1472)

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