【船釣り釣果速報】玄界灘のテンビン五目釣りで大型メダイにヒラマサと多彩!(福岡)
福岡県から沖釣りの最新釣果情報が入った。テンビン五目釣りで多彩な魚種が登場中。青物やイサキ中心に良型メダイやマダイなどが顔見えした。また、深場狙いの沖五目も好調。アマダイやレンコ、アオナなどの数釣りが狙える。
大黒丸
1月22日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸(地島)沖五目釣りで玄界灘へ。船中ではアマダイ3尾、レンコ数、アオナ3kg頭、タカバ、アラカブ、オニオコゼ、チカメキントキ、チダイなど交え豪華土産ができた。また、22日のテンビン五目釣りでは中型イサキ、マダイ3~4kg、ヒラゴ3kg級、ウマヅラなどが上がった。
金生丸
1月23日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸(地島)が玄界灘の沖五目釣りに出船。良型アマダイを筆頭にレンコ180尾、アオナ35尾、タカバ10尾、アラカブ25尾、チカメキントキ10尾などに加えオオモンハタも交じって好土産ができた。写真は良型アマダイを仕留めてみせた坂口さん。
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸(ポントス)は響灘に沖五目釣りで出船中。チカメキントキは数釣れ、アカイサキやボッコ、アコウ、アヤメカサゴなど交えクーラー満タンの乗船者も。落とし込み、泳がせ釣りも出船中で今後も好土産期待。
明石丸
1月22日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のテンビン五目釣り。活発魚信でヒラマサ4~10kg、マダイ2~4kg、ヤズ2~5kg、イサキ25~35cm、アカイサキ25~40cmなどが好ヒット。ご覧のようにクーラーも満タンに。
蛭子丸
1月23日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸がテンビン五目釣りで玄界灘へ出船。この日は大型メダイを手堅く仕留めたほか、ヒラマサ、マダイ、イシダイなども型揃いで上がり、釣行したメンバーらは大満足の土産を確保した。
第二磯丸
1月23日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、夜焚きイカ、タイラバ、泳がせ釣りの合同で出船。泳がせで良型ヒラメや青物が好ヒット。タイラバでは大型マダイ釣れた。夜焚きイカは良型が釣れる。イサキ釣りも出船中。ジギングでも出船中。随時出船予約受け付け中。予約はお早めに。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
大師丸
1月23日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘にイサキ釣りで出船。イサキ良型多く、マダイも交え44尾釣る日も。泳がせでは10kg超えのヒラマサを釣る人もおり、今後も有望。夜焚きイカも出船中。良型交え数釣れる日も。
太陽丸
1月22日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘のアマダイ五目釣り。常連の盛重さんは良型アラカブに加え中大型レンコ、イトヨリ、ブリなど好捕。クーラーもよく埋まって大満足の釣行となった。状況次第ではアマダイも期待。
星龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸は芦屋沖に連日絶好調の落とし込み五目釣りで出船中。大型交えヒラマサやブリなど青物70尾超える日も。チカメキントキも数釣れ、30尾超え。タカバにアマダイ、大型メダイを釣る人もおり、クーラー満タン続出。大型のバラシも多発中で仕掛けは万全に。乗り合い募集中。予約はお早めに。詳細はホームページまたは船長に確認を。
幸風
1月23日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。昼からアタリが増え始めてヒラマサが10kg前後を1人で3尾キャッチ。5人で青物はヒラマサ、ワラサ交じりで18尾、ヒラメ3尾、イサキの釣果。海況次第でブリキジングにも出船。
第二宮一丸
1月23日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がメダイ五目釣りで玄界灘へ出船すると、大型メダイ7・2kg頭、ヒラマサ4kg、マダイ2kg、ヤズ、イサキ、フエフキ、ウマヅラなど多彩な釣果が上がった。船長は「釣果詳細については予約時にお問い合わせください。日によってムラがあります」と話している。
宝生丸
1月26日、北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船。大型アマダイを筆頭に数釣れた。レンコ、イトヨリ、アオナ、ハマチなども釣れ好土産となった。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心だ。
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日吉丸
1月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオは型がよく、大型は指6本幅サイズも交じっている。釣り方はタチウオテンヤで、釣る人3、4尾。沖に行ければブリジギングに期待。
朝日丸
1月22日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸(地島)が沖五目で玄界灘へ。良型アマダイ交じりレンコ1人30~40尾、船中でアオナ40尾、タカバ5尾、アラカブ10尾など釣る人はクーラー満タン。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年2月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。