海外ドラマ『マキシマ オランダ・プリンセス物語』2025年1月29日(水)NHKにて日本初放送
アルゼンチンでのびのびと育った独立心旺盛な女性マキシマが、アメリカで仕事のキャリアを積んでいるときにオランダの皇太子と出会い、やがて婚約するまでの喜びと苦悩の道のりを描く『マキシマ オランダ・プリンセス物語』(原題:Máxima)がNHK(BSPK4)にて日本初放送される。
マキシマ・ソレギエタとオランダ王子の恋物語
ウィレム=アレクサンダー王子と恋に落ち、2013年にオランダ王妃となったアルゼンチン出身のマキシマ・ソレギエタの人生を基にした『マキシマ オランダ・プリンセス物語』は、2024年4月に本国オランダで放送された話題作。その後、スペインや南米各国でも配信され、人気を博した。
『マキシマ オランダ・プリンセス物語』あらすじ
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1999年。祖国アルゼンチンを出てアメリカのニューヨークにある銀行で働いていたマキシマ・ソレギエタは、休暇先のスペインで友人を介してオランダの皇太子ウィレムと出会う。自然とひかれあうようになった二人は愛を深めていくが、ほどなくしてマキシマは未来のオランダ国王の交際相手としてマスコミに追われるようになる。
マキシマはウィレムを信じ、他国の王室の一員になるための努力を続けていたが、やがてマキシアの父ホルヘが、かつてアルゼンチンの悪名高い軍事独裁政権下で閣僚だったことが大きな問題となる。
いつも自分の心に忠実なマキシマは、愛する恋人と家族の間でどんな決断をするのか?
『マキシマ オランダ・プリンセス物語』キャスト
主人公のマキシマに扮するのは、『アルゼンチーナ~情熱と復讐の果て~』への出演で知られるデルフィナ・チャベス。ウィレム王子役は『人生はマラソンだ!』のマルタイン・ラケマイヤー。
そのほかには、セバスチャン・コッホ(『HOMELAND』)、ダニエル・フレイレ(『だれもが愛しいチャンピオン』)、ジャコブ・デルウィフ(『正義のレジスタンス』)などアルゼンチン、オランダ、ドイツ出身の国際的なキャストが名を連ねている。
『マキシマ オランダ・プリンセス物語』は2025年1月29日(水)NHKにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)
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