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深川麻衣、人付き合いがヘタでリストラされる美容師役に「みなさまの人生にそっと寄り添えるような映画になりますように」映画『今はちょっと、ついてないだけ』出演決定

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深川麻衣((c)2022映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会)

深川麻衣が、2022年春に全国にて順次上映される映画『今はちょっと、ついてないだけ』に出演することが決定した。

伊吹有喜の『今はちょっと、ついてないだけ』(光文社文庫)を原作とし、昨年9月に映画化が発表された同作。

千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市の4都市の製作協力により、今年9月より撮影が開始するにあたり、主要キャストが解禁された。

かつてスターカメラマンだった主人公・立花浩樹を玉山鉄二、人付き合いがヘタで美容サロンをリストラされる美容師の瀬戸寛子を深川麻衣が務める。

監督・脚本は、『流れ星が消えないうちに』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などで注目される気鋭の柴山健次。柴山は、原作に登場する主人公にさりげなくかけられた母からの言葉“今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ”に心が震えたという。また、“この物語の登場人物たちは人付き合いがヘタだったり、時代についていけなかったりと、ウマくいかない人生に対して、「どこで判断を誤ってしまったのだろう?」「⾃分の望んで来た幸せはこれだったのか?」という想いに苛まれている。しかし、この言葉によって、これまでの時間は肯定され、次の⼀歩を踏み出す勇気を得ることになるのではないだろうか”と、同作の製作に至る想いをコメント。

30代から40代の人生模様を描き、これまで過ごしてきた時間を振り返りながら“今だからこそ見える風景が、ここにある”と苦しみも哀しみも引き受けて、この先を生きるんだと勇気を与えてくれる物語となる。

玉山鉄二、深川麻衣((c)2022映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会)

コメント

玉山鉄二:
“やればできる”“努力すれば必ず夢は叶う”。大人たちに教わったこの言葉で、苦しんだ人たちは少なからずいると思います。なぜ“今はちょっと、ついてないだけ”と言ってくれなかったのかと。人生に惰性や楽観を生み出せることも人間の強さ。今、こういう社会だからこそ、セカンドチャンス、人生の敗者復活戦があってもいいと思います。観ていただいた方々から“少し肩の荷がおりた”と言っていただけるような作品になればと思います。

玉山鉄二((c)2022映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会)

深川麻衣:
生きていると、誰しも日々いろいろな出来事に直面すると思います。楽しいことばかりではなく、思わず後ろ向きになってしまうことや、もしもあの時に戻れたら……。という後悔を持つことも。この物語は、過去を見て見ぬふりをしたり、なかったことにして前に進むのではなく、本当の意味で今までの自分を受け入れて、人生を歩んでいく勇気をそっと分けてくれるような、そんな温かいお話です。みなさまの人生にそっと寄り添えるような映画になりますように。

映画『今はちょっと、ついてないだけ』
監督/脚本:柴山健次(『流れ星が消えないうちに』(2015)、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(2018))
原作:伊吹有喜『今はちょっと、ついてないだけ』(光文社文庫 刊)
出演:玉山鉄二、深川麻衣 他
配給:ギャガ

【ストーリー】
かつて、世界の秘境を旅するテレビ番組で、一躍脚光を浴びた“ネイチャリング・フォトグラファー”の立花浩樹。バブル崩壊ですべてを失ってから15年、事務所の社長に背負わされた借金を返すためだけに生きてきた。必死に働き、完済し、気づけば40代に。夢も、恋も、何もかも諦めた日々を過ごすだけのある日、母親の友人から写真を撮ってほしいと頼まれた立花は、撮影を通して、忘れていたカメラを構える喜びを思い出す。もう1度やり直そうと、上京して、住み始めたシェアハウスには、同じように人生に敗れた者たちが集まっていた。住人たちと過ごす時間の中で、“心より欲しているものは何か”を見つめ直そうとする。

イメージボード((c)2022映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会 画・柴山智隆)

©2022映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会

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