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今、話題のイマーシブミュージアムをご紹介!

アイエム[インターネットミュージアム]

「没入感のある」「没入型の」といった意味をもつイマーシブ(immersive)。印象派や浮世絵などの作品やアーティストの人生を、臨場感溢れる映像と音楽で体感することができます。

近年、開催が増えている没入型の展覧会の中からおすすめをご紹介します。

※2025年10月現在、展覧会は終了しております。


9部屋で浮世絵の世界に没入


寺田倉庫「動き出す浮世絵展 TOKYO」

寺田倉庫 G1ビルでは、江戸時代の浮世絵を立体映像空間で紹介。葛飾北斎や歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞などの浮世絵作品300点以上を映像化。江戸時代に刷られた浮世絵や復刻版の浮世絵も展示し、浮世絵の歴史についても解説します。

招待券プレゼントの応募は2025年1月10日まで。


ミュシャの人生、画業をたどる

ヒカリエホール「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」

ヒカリエホール「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」

19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家で、アール・ヌーヴォーの代表的存在でもあるアルフォンス・ミュシャ(1860–1939)。渋谷・ヒカリエホールでは、ミュシャの人生、画業、後世への影響などを高解像度の大画面映像で楽しむことができます。

©2024 Mucha Trust-Grand Palais Immersif -Bunkamura


「IMMERSIVE JOURNEY」で巡るクフ王のピラミッド

「IMMERSIVE JOURNEY」

「IMMERSIVE JOURNEY」

2024年12月1日、横浜市のアソビル3Fに誕生した、大型のXRエンタテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」(イマーシブジャーニー)。 世界10都市以上で100万人以上を魅了したVR作品、クフ王のピラミッドを巡る「Horizon of Khufu」(ホライゾン・オブ・クフ)が日本初上陸しました。ヘッドマウントディスプレイを装置し、広い空間を歩き回りながら4500年前のエジプトを体感、クフ王の謎に挑みます。2025年にはさらに海外の人気コンテンツもラインナップ予定です。


モネが見た光の世界


角川武蔵野ミュージアム「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」

角川武蔵野ミュージアムでは、クロード・モネをテーマにした体感型デジタルアート劇場を開催中。モネが見た景色や人物、作品からモネの人生や作品世界を音楽とともに追体験。巨大空間で360度、モネの光の世界を楽しむことができます。会期は、2025年1月19日までです。

Design and creative direction: GIANFRANCO IANNUZZI

Multimedia content production: KARMACHINA.

©角川武蔵野ミュージアム

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